総統にもお目通しいただきます。どうぞ、読者の皆さまも一言で結構ですのでメッセー
ジをお寄せ下さい。
なお、メッセージは趣旨を変えないで添削させていただく場合もあることをご了承く
ださい。また、メッセージのタイトルは原則としてお寄せいただいたものを使わせてい
ただきますが、編集部で付け直す場合もあることをご了承ください。
李登輝前総統への歓迎メッセージですので、余程のことがない場合を除き、お名前を
記してお寄せいただきますようお願いします。ペンネームなどの場合はその旨を記して
ください。
これまでの歓迎メッセージはホームページに掲載しています。今回来日に関するこれ
までのすべての報道も掲載していますので、併せてご覧ください。 (編集部)
■日本李登輝友の会ホームページ
http://www.ritouki.jp/
ご来日、本当に有難うございます
仙台市 今 健次
待ちに待った李登輝前総裁の来日がやっと現実のこととなり、心より歓迎申し上げま
す。
現在は日本の建設会社へ勤務しております日本人58歳、妻ともども李登輝先生の大フ
ァンです。
台北市新生北路に家があり、年間3〜4回しか帰れませんが、台湾人の妻が一人で家
を守っています。いずれは永住する計画ですので、先生にお目にかかれることを切に願
いますと共にくれぐれもご健康にご留意されますこと祈念いたします。
今回は、画面上でしかお目にかかれませんが、楽しみにお待ちいたしております。
ご来日、本当に有難うございます。
せめて一箇所でもお供したいが……
兵庫県 原 俊一
前略 ご免ください。
私こと
平成十三年四月、先生がご来阪の折りに、不躾ながらご歓迎の文書を大阪帝国ホテル
気付けでお届け致しました一日本人でございます。
あれから六年、三度目のご来日のニュースに接し、再びご歓迎申し上げるべく、日本
李登輝友の会宛に、先生がお泊まりの予定地を照会いたしましたところ、「当会でメー
ルを集約して、李先生に届ける」旨の回答を戴きましたため、今回はEメールによりま
して、ご歓迎申し上げます。
李先生には、ようこそご来日くださいました。伺えば、このたびは奥の細道の旧蹟を
巡られます由、私もせめて一箇所でも末席はるかにお供したく願いますが、私事にかま
けて遠出さへ叶えられぬ身の上ゆえ、再びご挨拶のみを申し上げます。
なお、平成十三年ご来日の折り、私と同様にご返答の栄に浴した者の新聞投書の写し
と、この四月十一日、対岸中国の温家宝首相が来日し、国会で両国関係について演説し
た際の私の感想を、新聞論評を織り交ぜて記録したものを添付いたします。
李先生にはどうぞよろしくご覧いただきますよう、お願い申し上げます。
末筆ではございますが、先生のますますのご健勝と弥栄を、そして台湾の永劫に亘る
ご発展をお祝い申し上げまして、先ずはご来日歓迎ご挨拶まで。
草草
■原俊一様
新聞投書と「氷はとけたか?」(温家宝首相国会演説に思う)の掲載は勝手ながら紙
面の都合で割愛させていただきました。ただし、李登輝前総統にお目通しいただく分
には掲載しており、いずれ本誌でも紹介させていただきたいと思っています。悪しか
らずご了承願います。
日本を楽しんでいって下さい
東京都 横田祐二(李登輝学校研修団六期生)
李登輝先生の来日を心より歓迎いたします。
私は、去る3月に第六回李登輝学校台湾研修団で李登輝先生にお会い致しましたが、
こんなに早くに、しかも日本で再会できるとは、大変夢の様でございます。
先生ご念願の奥の細道への来訪であり、来日が叶ったことを日本李登輝友の会の一人
として、また一人の日本人として大変嬉しく思います。
短い期間かもしれませんが、日本を楽しんでいって下さい。講演会でお話を聞けるの
を楽しみしています。
ノンビリとした旅行になりますように
埼玉 佐藤千枝(李登輝学校研修団一期生)
李登輝前総統の来日決定 おめでとうございます。
一日本人として大歓迎いたします。梅雨に入る前のさわやかな気候の日本をお楽しみ
下さい。
受賞や講演など、スケジュールが多そうですが、ノンビリとした旅行になりますよう
お祈り申し上げております。