李登輝前総統への来日歓迎メッセージ【15】

李登輝前総統への来日歓迎メッセージが届いています。到着順にご紹介し、李登輝前
総統にもお目通しいただきます。どうぞ、読者の皆さまも一言で結構ですのでメッセー
ジをお寄せ下さい。

 なお、メッセージは趣旨を変えないで添削させていただく場合もあることをご了承く
ださい。また、メッセージのタイトルは原則としてお寄せいただいたものを使わせてい
ただきますが、編集部で付け直す場合もあることをご了承ください。

 李登輝前総統への歓迎メッセージですので、余程のことがない場合を除き、お名前を
記してお寄せいただきますようお願いします。ペンネームなどの場合はその旨を記して
ください。

 これまでの歓迎メッセージはホームページに掲載しています。今回来日に関するこれ
までのすべての報道も掲載していますので、併せてご覧ください。

 なお、これまでメールマガジン「日台共栄」へのコメントを紹介する機会を逸してい
ましたので、今回は本会宛のものと併せてご紹介します。        (編集部)

■日本李登輝友の会ホームページ
 http://www.ritouki.jp/


何度でも日本にいらして下さい

                      李登輝学校台湾研修団二期生 森 悦子

 昨年、李登輝先生の訪日が延期になって以来、一日千秋の思いでお待ちしておりまし
た。今回はようやく李登輝先生が待ち望んでいらした「奥の細道」の訪問や講演会が実
現されますね。心からお喜び申し上げます。

 「後藤新平賞受賞式」の申し込みは最初先着順だったのですが、あまりにも申込人数
が多かったため抽選になりました。このことからも、どれだけの日本人が李登輝先生の
来日を待ち望んでいたか、お話を伺いたいかの証拠だと思います。

 これからも何度でも日本にいらして下さい。いつでも大歓迎です!(5月28日)


肝の座った政治家

                                   匿名希望

 日本にもこの「李登輝」という 肝の座った政治家がいたらと思います。明せきな頭
脳に行動力。感動します。日本を楽しんで、是非 再来日していただきたいです。(6月
8日)


印象的なお言葉

                                  台湾は友達

 秋田での講演会を聞いて参りました。李登輝とは何者という話の中で、先生は「実践
躬行」の人と自らを表現されておりました。とても印象的なお言葉でした。(6月10日)


日本人としての何よりの喜び

                      李登輝学校研修団一期生 羽田野 直樹

 李登輝先生、この度は日本をご訪問戴きまして有難う御座居ました。

 ご念願の奥の細道を巡られて,日本の自然や精神の重要さをご指摘戴いた事は日本人
として何よりの喜びで御座いました。更になつかしいお兄様とじっくりお話しする時間
をお取り戴けました事は有難くも実に清々しい気持ちで御座居ます。

 今こそ我々日本人が、きちんと日本人で居る事自体が重要である事をあらためて感じ
ました。

 またしてもご不快の念を抱かれても仕方ない局面も御座居ましたが、日本が先生のご
訪問を喜んでいるのはお天気が証明しています(お帰りになられた翌日の関東はまさし
く大嵐だったんですよ)。

 長旅でお疲れになられたと思います。どうぞゆっくりとご休養をお取り下さい。

 また芭蕉の旅の続きでご来日戴けます事を、日本人一同、心よりお待ち申し上げます。
(6月14日)



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