9月20日に開かれた李登輝元総統の大阪講演会には1,661人もの人々が参加した。大阪府立国際会
議場(グランキューブ大阪)の3階フロアーぶち抜いた会場は、まさに壮観の一言に尽きた。
議場(グランキューブ大阪)の3階フロアーぶち抜いた会場は、まさに壮観の一言に尽きた。
その中には、中山成彬(なかやま・なりあき)、大岡敏孝(おおおか・としたか)、杉田水脈
(すぎた・みお)、西村眞悟(にしむら・しんご)、三宅博(みやけ・ひろし)などの国会議員の
姿もあり、真剣に聴き入っている様子が印象的だった。
杉田水脈・衆議院議員(次世代の党)は翌日のブログで、講演の感想をつづっている。下記にご
紹介したい。杉田議員のような親台湾派議員なら、本会が提案している台湾の東京オリンピック参
加名称を「台湾」とすることや日本版・台湾関係法(日台関係基本法)の立法化にも大いに力を貸
していただけるに違いない。
◆杉田水脈ブログ[2014年9月21]
http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/7861070.html
昨日は事務所スタッフの皆さんと一緒に李登輝氏の講演会に参加しました。
『日本人の誇りを持って対応して行くべき』
集団的自衛権や憲法改正など日本が直面している課題について、日本人以上に日本人らしく、叱
咤激励いただきました。
91歳とは思えない、とても力強い演説でした。
続けて行われた懇親夕食会でもとても長くお話しいただきました。
『私は21歳まで日本人でした。』
深い感銘を受けました。
李登輝氏がお話しされた日本の目指すべき方向性は次世代の党が思い描くものと一致していると
感じました。
日台関係についてもしっかり取り組んでいきたいと思います。