100回記念の納涼会にご参加下さい−暑い夏こそアツク語りあいましょう!!
台湾研究フォーラム事務局次長 薛 格芳(せつ かくほう)
参議院選挙が終わってから、台湾の蔡焜燦さんから、「日本のことわざにあるように
『負けこそ勝ち』」という激励のメッセージをいただきました。
そうなんです、逆境だからこそ頑張るぞ!! 皆が続投に期待を込めて頑張っているぞ!!
日本、だけでなく、日本の生命線である台湾も黙ってはいられません。台湾の若者か
らもエールを預かってます!「晋ちゃん! 負けたらあかんで〜」「気を落とさずに頑張
りましょうね〜」と。なぜか関西弁ぽっいものも……?!?
台湾研究フォーラムの記念すべき第100回定例会では、ずっと台湾の応援をしてきた武
士精神を持つ宗像隆幸先生のお話を頂くことになり、その後、納涼しながら、台日両国
お互いの幸せのビジョンにつき、励ましあい、勇気づけあい、前向きに頑張れるように、
恋人同士でも時々、お互いの愛を確かめあうように、日本の生命線である台湾と一緒に
語り合いましょう!
もちろん、世界に誇る台湾ビール、台湾の代表的なおつまみのご用意もシテイマスよ
〜。皆さんのご参加をお待ちしております!
台湾研究フォーラム(台湾研究論壇)第100回定例会
講師 宗像隆幸(アジア安保フォーラム幹事・元「台湾青年」編集長)
演題 台湾問題の根幹とは
台湾の国連加盟申請が潘基文・国連事務総長によって却下された。理由はかの1971年に
おける第2758号決議。だがこの決議は、実は台湾を中国の一部などと認めるものではな
かったのだ。台湾は法的に中国のものでは断じてない。これを理解しなければ、台湾問
題は何も語れない。このような根幹の問題を、元「台湾青年」編集長が判りやすく解説
する。
なお講演後は同会場で、定例会100回記念の納涼会も行う。
(むなかた・たかゆき)昭和11年、鹿児島県生まれ。明治大学経営学部卒業後の昭和36
年、台湾青年社(台湾独立建国聯盟の前身)に参加、機関誌「台湾青年」の編集長など
を務める。著書に『ロシア革命の神話』『新しい台湾』『台湾独立運動私記』など多数
あり、その台独理論は、台湾では独立運動、正名運動の指針ともなっている。日本李登
輝友の会理事。
【日 時】8月5日(日) 午後5時45分〜7時10分 講演会
7時15分〜8時30分 納涼会
【場 所】 文京区民センター2Fホール(TEL:03‐3814‐6731)
※文京シビックではありません。その斜向かいの交差点前。
JR「水道橋駅」徒歩10分
都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩4分
【講演会参加費】 会員500円 一般1000円
【納涼会参加費】 会費3000円、学生1000円
台湾ビールや台湾のおつまみも用意しています!
【問合せ】 090−4138−6397
【申込み】taiwan_kenkyu_forum@yahoo.co.jp
お名前と懇親会参加の有無を
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