明日、鈴木浩大氏を講師に台湾研究フォーラムが第103回定例会

演題は「台湾温泉、その魅力と歴史をゆったりと堪能」

「台湾の温泉は、北投に始まり北投に終わる」

 今回お招きする温泉研究家の鈴木浩大さんが仰った、台湾温泉の格言です。この意味
を知りたい方、どうぞ11月17日(土)午後6時からの台湾研究フォーラムの定例会にい
らしてみてください。
 あいにく都合が……という方は、鈴木さんの本だけでもご覧になってみてください。
まさに台湾温泉図鑑。台湾好きなら、持っていて損をしない一冊だと思います。

                     台湾研究フォーラム事務局長 古市 利雄

■講師  鈴木 浩大氏 (温泉研究家)

■演題  台湾温泉、その魅力と歴史をゆったりと堪能

 今回は温泉研究家の鈴木浩大さんに、台湾温泉の魅力について語っていただきます。
毎年多くの日本人観光客が訪れる台湾ですが、100をも超える温泉大国だとは、ほとんど
知られていません。台湾温泉初心者の方から、マニアの方までを満足させる「台湾温泉
指南」や、日本時代に発見、開発された温泉といった「台湾温泉史における日本」につ
いてもお話をいただきます。


(すずき・こうだい)昭和37年生まれ。神奈川県横須賀市出身。早稲田大学卒。根っか
らの旅好き。学生時代から温泉や離島めぐりにハマリ、就職後も週末や休暇を利用して
旅漬けの日々を送る。約20年間に回った温泉地は、国内と海外を合わせて3900湯を数え
る。野渓温泉、素朴な共同浴場、離島に湧く温泉が特に好み。海外では、台湾、ニュー
ジーランド、ハンガリー、カナダなどの湯に詳しい。著書に『湯けむり台湾紀行』(ま
どか出版)がある。

『湯けむり台湾紀行』(まどか出版)
http://www.madokabooks.com/bd/ISBN4-944235-35-6.html


【日 時】 11月17日(土)午後6時 〜 8時15分

【場 所】 文京シビック5F 区民会議室(TEL:03-5803-1100)
       ※いつもの3F会議室ではございません。
      JR「水道橋駅」徒歩10分
      都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
      東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分

【参加費】 会員:500円 一般:1000円

【懇親会】 閉会後、会場付近にて。(会費:3000円、学生:1000円)

【問合せ】  090−4138−6397


第103回定例会 申込書

氏名

懇親会  参加  不参加 (○をお付けください)



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