先に、宮城県石巻市内で被災した、コンビニを経営する本会会員の高橋俊一さんからの
自転車支援の要請についてお知らせしたところ、何ともいいタイミングで、台湾の世界一
の自転車メーカー「ジャイアント」(GIANT)が被災地へ自転車および電動自転車
2000万元分(約5600万円)を寄付することを発表したとお伝えしました。
自転車支援の要請についてお知らせしたところ、何ともいいタイミングで、台湾の世界一
の自転車メーカー「ジャイアント」(GIANT)が被災地へ自転車および電動自転車
2000万元分(約5600万円)を寄付することを発表したとお伝えしました。
そうしましたら昨夜、高橋さんから「感謝・感謝」と題した、心から喜んでいる様子が
よくわかる下記のメールが届きました。
なお、高橋さんは李登輝学校研修団の10期生でもあり、同窓生の中には「自転車3台くら
いなら、石巻まで何とか持っていけそうだから」と申し出てくれている方もいて、こうい
うときの仲間というのは本当に頼もしい限りです。
また、自転車の件では宮城県議会前議長で、先般3月15日、宮城県議会災害調査特別委員
会の委員長に就任された相沢光哉議員が「どのような対応が可能か、早速調べてみます」
ということで動いていただいています。
感謝・感謝
ありがたうございます。感謝。臺灣一人旅で「ジャイアント」の世話になり、今回は筆
舌に尽くせません。
今回の件、トップダウンならかなりスムーズに運ぶと感じてをります。市井の身だとど
うも……。ただ、このまま店の目處がたたないなら、個人でも可能な範囲で自轉車配布を
したひと思ひます。
石巻 高橋俊一拝