6月2日に発生した台湾・南投県仁愛郷を震源とするマグニチュード6.3の地震により
「発生から24時間となる3日午後1時40分過ぎまでに4人に拡大」「最大震度6を観測した南
投を中心に、山間部の落石などで4人が死亡したほか19人が負傷、うち3人は重傷。(震度
は台湾基準)」(中央通信社)と伝えられています。
「発生から24時間となる3日午後1時40分過ぎまでに4人に拡大」「最大震度6を観測した南
投を中心に、山間部の落石などで4人が死亡したほか19人が負傷、うち3人は重傷。(震度
は台湾基準)」(中央通信社)と伝えられています。
亡くなられた方や負傷された方々に心からお見舞い申し上げます。日本交流協会台北事
務所は樽井澄夫代表がカウンターである亜東関係協会の李嘉進会長にお見舞い状をお送り
したそうです。下記にその記事を紹介します。
なお、本会にもお見舞いについての問い合わせがあり、台北駐日経済文化代表処、公益
財団法人交流協会に確認しましたところ、今回は国際的な人道支援を要請するほどの規模
ではなく、すでに交通機関も正常に動いていることから、お見舞い募金などの窓口は設け
ないとのことでした。
台湾南投県の地震災害に対する当事務所からのお見舞いの発出
【日本交流協会台北事務所:2013年 6月 3日】
6月2日、樽井澄夫・交流協会台北事務所代表から、李嘉進・亜東関係協会会長に対し
て、2日に台湾南投県でマグニチュード6.3の地震が発生し、死者及び負傷者が出たこと
に、深く胸を痛めており、交流協会を代表して心からお見舞い申し上げ、亡くなった方々
のご遺族に哀悼の意をお伝えするとともに、傷を負われた方々が一日も早く回復すること
を衷心よりお祈りする旨のお見舞い状を発出しました。