しますよ。ちょっと前ですが女性誌FRAUの台湾特集も台北&台南って取り上げ方でしたし。
【コメント1】 台南は台湾の古都。八田與一の烏山頭ダムなど日本にもゆかりのある地
域ですので日本人も数多く訪れています。日本時代の最後の市長をつとめた羽鳥又男の善
政を讃えて、奇美実業創業者の許文龍氏が胸像をつくっています。現在、親日家の頼清徳
氏が市長をつとめ、仙台市や日光市とも姉妹都市関係ですので、認知度はもっと上がりそ
うです。
【読者の声2】 NHK・JAPANデビュー裁判の判決について、産経、朝日、読売、
毎日などの主要紙を読み比べたが、貴誌ほどの詳細な記事はなかった。また、貴誌の指摘
どおりだろう。このような判決理由では裁判をやる意味がない。司法の場で放送法を審理
する限界とともに、メディアを裁く困難性を感じさせられた。それとも、小野という裁判
長の個人的資質の問題なのだろうか。控訴審での公正な判断を俟ちたい。
【コメント2】 取材は浜崎ディレクターと分担したと証言した島田ディレクターの発言
を受け、原告側が浜崎ディレクターの証人申請をしたにもかかわらず、小野洋一という裁
判長はそれを認めなかった。当初から「番組編集は放送事業者の自律的判断に委ねられて
いる」と考えていたから、それ以上の証言は無用と判断したのかもしれません。それな
ら、裁判そのものが無用となり、司法の独立をも侵しかねない最悪の判決としか言いよう
がありません。
【読者の声3】 私の日本語先生(台湾人)の知り合い『在日』の人、考え方は完全韓国
人なのに、利便上帰化し、参政権を得ました。決して君が代歌わない人達。毎日、日本い
つか滅亡といい!爆弾を持ち、自殺で全東京を破壊するつもりって。頭がいっぱい変な思
想!日本を恨みながら、韓国に帰りたくない! 理解しがたい!
【コメント3】 日本への帰化がもっとも多いのは朝鮮半島からで次が中国。林建良氏は
新著『中国ガン』で次のように指摘しています。これが実態です。愛国心などは、利便性
の前にはいつでも捨て去る国柄・国民性と考えると得心できます。
≪この10年間、常に韓国・朝鮮からの帰化が一番多く、次が中国となっている。平成23年
の場合、1万359人が帰化し、韓国・朝鮮は5656人(54・6%)、次の中国は3259人(31・
5%)となっている。/韓国も北朝鮮も中国も、あれほど日本を嫌っていたはずなのにと思
うかもしれないが、これが現実であり、「反日」など大した問題ではないのだ。≫