【衝撃の書】藤井厳喜著『NHK捏造事件と無制限戦争の時代』

「敵」の妨害乗り越えいよいよ出版へ!林建良編集長も登場!!是非ご一読を!

【11月1日 メールマガジン「台湾の声」】

 『撃論ムック/民主党の正体』での掲載広告等々で記憶する人もいようが、藤井厳喜氏
の新著『NHK捏造事件と無制限戦争の時代』の刊行が九月中旬に予定されていた。

 多方面から大きな期待が寄せられているが、それがいまだに発売されないのはなぜかと
言えば、その間際になり、版元のジョルダンブックスが発刊を拒否したからである。

 著者サイドによれば、こう言う経緯だ。

 同社から「中国とNHKを強く批判する部分を取り除き、再構成してくれないか」との
依頼があった。だがこれは中国の超限戦(無制限戦争)とNHKとの関係を解明する警世
の書である。もちろんそれを断ると、「今後中国やNHKと取引を行うかも知れないので」
との理由で、出版の取り止めを通告された。

 中国とNHKの子会社から、ほぼ時を同じくして大きなビジネスのオファーがあったと
説明されたそうだ。そして、こうした出版停止の経緯は、口外しないでほしいとも。

 これはマネートラップに陥ったと言うことだろうか。

 しかしこうした妨害を乗り越え、いよいよ十一月、本書は総和社から出版される運びと
なった。早くも「敵」が慄く衝撃的内容だ。一人でも多くの国民に読まれることを望みた
い。

■藤井厳喜著『NHK捏造事件と無制限戦争の時代』
■総和社刊、2100円(税込み)、500頁
 (11月13日発売予定)



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