■書名 台湾は中国の領土になったことは一度もない
■版元 海竜社 http://www.kairyusha.co.jp/ISBN/ISBN978-4-7593-1029-0.html
■体裁 四六判、上製、328頁
■定価 1,890円(税込)
■発行 平成20年7月14日
2008年3月、台湾で行われた総統選挙で、親中派として知られる国民党の馬英久氏が
勝利し、民進党から政権を奪取しました。
「台湾は中国の絶対不可分の固有領土である」と主張し続ける中国政府と親中派の馬
英九新政権。新たな局面を迎えた日台、台中、日中関係はいったいどうなるのか。日本
とは一蓮托生とも言われるほど関係の深い台湾の行方に、いま急速に関心が高まってい
ます。
そもそも中国の「台湾は古来中国の領土である」という主張は本当なのか? 本書で
は、中国の主張が全くの偽りであることを、さまざまな文献をもとに文明史・民族学・
言語学などあらゆる観点から徹底的に論証します。
また「馬英九政権の行方は?」「中台対決は起こるのか?」「台湾有事の際の日本の
対応は?」「台湾をめぐる今後の国際力学は?」など、いまもっとも気になる台湾問題
の動向について、黄氏ならではの明快な考えを提示します。
“21世紀人類最大の課題”とも言われる「台湾問題」の本質がわかる一冊です。
(海竜社HPより)
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