NHKJAPANデビューに抗議する国民大行動・第4弾の「電車デモ」は大成功

NHKJAPANデビューに抗議する国民大行動・第4弾の「電車デモ」は大成功
迫力と美しさ十分の「NHKの大罪」Tシャツを着た「電車デモ」と銀座デモ

 昨日の東京は気温が32度まで上がる真夏日。そんな中、6月20日の第3弾に続き、東京・
渋谷においてNHK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動の第4弾が行われまし
た。

 さすがに第3弾から一週間しか間がなく、それにこの暑さですから、参加者数が減るの
は止む得ないと予想していましたが、案の定、参加者は500名余と、これまでの半分でし
た。

 しかし、いつも通り午前中の渋谷・ハチ公前の街宣活動には大勢の人々が駆けつけま
した。また、午後1時から宮下公園での集会は、水島総氏(「NHK『JAPANデビュ
ー』」を考える国民の会代表)の司会の下、加瀬英明氏(外交評論家・日本李登輝友の会
副会長)、松浦芳子氏(草莽全国地方議員の会代表)、山際澄夫氏(ジャーナリスト)、
柚原正敬氏(日本李登輝友の会常務理事)井上和彦氏(ジャーナリスト)、西村幸祐氏
(評論家)、永山英樹氏(台湾研究フォーラム会長)、小菅基司(秦野市市議会議員)な
どが次々と登壇、NHKの非を訴えました。最後は「トンカツ定食」が定番になった恒例
の三輪和雄氏(日本世論の会会長)によるシュプレヒコールの予行演習で大いに気勢をあ
げ、宮下公園からNHKの正門前(代々木公園・ケヤキ並木中央)までデモ行進。

 さすがにNHKのスタジオパークや正門前で来ると、どこにこんなエネルギーがあった
のかと驚くくらい大きな声で「NHK」「解体!」の怒涛の連呼だ。これには公園管理担
当者もビックリして駆けつける一幕も。だが、すでにデモは解散宣言をしており、その後、
自発的に解体コールが起こったので、単なるイチャモンにしかならず、参加者から逆クレ
ームを招くことになって公園管理担当者もタジタジでした。

■第4弾国民大行動の真骨頂は「電車デモ」と銀座デモ

 実は第4弾国民大行動の真骨頂というか醍醐味は、この後にありました。宮下公園に戻
った一行は「山手線一周行動」に移るべく、30人ずつのグループに分かれ、渋谷駅から新
宿駅へ。

 案内では単に「『NHKの大罪』Tシャツを着て、山手線を回ります」とだけあり、こ
れを仮に「電車デモ」と呼びますが、実際に現場でやってみるまではあまり鮮明なイメー
ジが浮かびませんでした。宮下公園でほとんど初めて会う人々が30人も一緒に動いて、ま
た名前も顔もよく分からないので、果たしてうまくいくのだろうかと不安を洩らす人もい
ました。

 柚原正敬・本会常務理事率いる第1班「捏造隊」はまず渋谷から新宿へ。それから原宿、
恵比寿、品川、浜松町、新橋、そして最終、有楽町の各駅プラットホームでパフォーマン
スしたのですが、一発目の新宿でやってみて、その効果のほどが初めて分かったそうです。
柚原常務理事はその模様を次のように報告しています。

≪新宿駅(外回り)のプラットホーム先頭近くで降り、皆さんに一列に並んでいただきま
した。それを見た自分がまず驚きました。あの「大罪Tシャツ」を着た老若男女30人が横
一列に並んだ光景の美しさに、その迫力に心底ビックリ。予想できなかった光景に「これ
はスゴイ!」と思わず笑ってしまいました。

 「捏造隊」の皆さんにも「これはスゴイ!」「きれいですよ」と大声で呼びかけますと、
皆さんも「エッ!」という顔付きでしたが、自分の左右を見て得心されたようです。整然
としたユニットの美しさを改めて感じさせられました。

 駅員さんは、乗客を電車内に誘導しつつも目線はこちらに釘付けで、ズーと目を丸くし
て「いったい何事が起こったのだ」と見ていました。その恐怖とも驚きともつかない顔付
きを見て、これを企画したチャンネル桜の水島さんの狙いがようやく納得できました。も
ちろん、電車の乗降客もビックリしたような表情で通り過ぎ、電車内からも目を凝らして
見ています。これぞ「動く人間広告塔」だったのです。

 それにしても、30人が動くのはチームプレイ。アメリカ・ロサンゼルスから来た日本李
登輝友の会LA支部のKさんが小生の伝令役として走り回ってくれた上、それぞれの人が
「こうやったらどうですか?」「次はどこで降りますか?」としっかり確認、プラットホ
ームでは手を振って見送り、電車内では乗り合わせたお客さんに「ビラ差し上げます」と
書かれた「捏造君」(NHKの「どーも君」をもじったキャラクター)を指差してアピー
ルするなど、機知に飛んだ行動力に助けられました。

 お蔭で、第1班「捏造隊」はズーっと笑顔が絶えませんでした。皆さんスゴイものです。
一度も駅員にとがめられたり注意を受けなかったのは、皆さんの笑顔の賜物です。楽しん
でやっている様子には、なかなか注意などできませんし、単に同じTシャツを着ている人
が30人、プラットホームに並んでいるだけなのですから、少々乗客の邪魔にはなっても違
法行為ではありませんので……。

 新宿駅で2名が隊から離れる際には、皆さんが拍手で見送り、有楽町駅でも帰られる人
を拍手で見送るなど、急造のチームではありましたが、すでに一体感があり、とても心地
良い「電車デモ」でした。≫

 夕方5時すぎ、「電車デモ」隊は次々と銀座・数寄屋橋公園に集合、今度は銀座四丁目
の中央通りの歩行者天国でのパフォーマンス。2列縦隊で歩行者天国を歩き、途中から一
列になり、お互いが手を組んで、その手を上に。

 歩行者天国を銀ブラしている人々は「何ごと!?」と目を丸くして見ていました。同じT
シャツ姿がずらっと並んだ光景は確かに異様で、インパクト十分です。しかし、美しさを
感じさせるのです。

 ということで、熱中症で倒れたりする人も出ず、国民大行動第4弾をつつがなく終える
ことができました。                          (編集部)

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