機中で「奥の細道を全部歩いて『私の細道』を書きたい」と表明

機中で「奥の細道を全部歩いて『私の細道』を書きたい」と表明
関西国際空港を定刻の5時20分発日本アジア航空(EG)217便に乗り込まれた
李登輝前総統は、機中で「いつになるかまだ言えないが、元気であれば『奥の細
道』を全部歩こうと思っている。そうすると、李登輝の『私の細道』でも書かな
くちゃならないかもしれない」と日本人記者団に語った、と産経新聞が伝えてい
ます。
 この『私の細道』執筆の件は、一昨年11月、李登輝前総統と台北高等学校で同
級生の伊藤栄三郎氏が支部長をつとめる本会の新潟県支部が訪台した折にすでに
表明しています。それを世界に発信することで日本の真髄を伝えたいというのが
目的だそうです。
 訪日後、改めて記者団に表明したことで、その決意が並々ならぬものであるこ
とがわかります。今回の訪日でその手応えをつかんだのかもしれません。奥の細
道踏破の旅を実現させるべく、私どもも力を尽くしたいものです。 
                               (編集部)


「奥の細道、全部歩きたい」李登輝氏、台北への機中で語る
【産経新聞 1月3日】

 台湾の李登輝前総統(81)は2日夜、関西空港からの日本アジア航空定期便
で台北に戻った。李氏は機中で、日本人記者団と懇談し「いつになるかまだ言え
ないが、元気であれば『奥の細道』を全部歩こうと思っている」と述べ、松尾芭
蕉の「奥の細道」ゆかりの東北・北陸などを訪ねる旅の実現に意欲を示した。
 李氏は「(奥の細道を歩くのに)1カ月以上かかるんじゃないか。そうすると
、李登輝の『私の細道』でも書かなくちゃならないかもしれない。そういう気が
してしょうがない」と述べた。
 今回の来日を認めた日本政府に対し「思いやりのある考え方には、非常に感謝
に堪えない」と謝意を示した。次回訪日時期については「未知数。分からない。
その時々の状態で決めていく」として明言を避けた。
 日台関係については「(1972年の断交後)一番よい状態」とした上で「静かな
、それでいて非常に強いきずなをつくっていく。日台は安全の上でもかなり大切
」と述べ、安全保障面での協力関係強化が必要との認識を示した。

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