李登輝学校の校長でもある李登輝元総統をはじめ、故人となった蔡焜燦、黄昭堂、張炎憲などの先生方や、許世楷、羅福全、黄天麟、呉密察、黄智慧、李雪峰、蔡焜霖、李明峻といった方々や、沼田幹夫・日本台湾交流協会台北事務所代表やジャーナリストの迫田勝敏氏など一流の講師陣により、台湾の政治、経済、文化、日台交流などを学びます。また野外研修も行い、通常のツアーでは訪れない、台湾各地に残る日台の交流を伝える史跡や建物を巡り、金門島や緑島などの離島にも足を伸ばしています。
この研修団の最大の特徴は10回以上参加されているリピーターが多いことです。なぜ何度も参加するのか、講師はどのような講義をされるのか、野外視察はどこへ行くのかなど、2012年からこの研修団を担当する杉本拓朗氏に李登輝学校研修団の魅力についてお話しいただきます。
セミナー終了後は、講師を囲んで懇親会を開きます。ご参加の方は、申し込みフォーム、メール、FAXにてお申し込み下さい。
*5月のセミナーは18日(土)に坂口隆裕氏(蔡焜燦先生を慕ふ和歌の会代表)を講師に迎え、 「台湾歌壇と蔡焜燦先生顕彰碑の建立」をテーマに開催予定です。
*6月のセミナーは22日(土)に王明理氏(台湾独立建国聯盟日本本部委員長)を講師に迎え、 「台湾人元日本兵士の補償問題」をテーマに開催予定です。
記
◆日 時:平成31年(2019年)4月20日(土) 午後2時30分〜4時30分(2時開場)
◆会 場:文京区民センター 3-C会議室
東京都文京区本郷 4-15-14 TEL:03-3814-6731 【交通】 都営地下鉄:三田線・大江戸線 春日駅 A2出口 徒歩2分 東京メトロ:丸ノ内線・南北線 後楽園駅 4b出口 徒歩5分 JR総武線 水道橋駅 東口 徒歩10分
◆演 題:李登輝学校研修団で知る台湾
◆講 師:杉本拓朗氏(日本李登輝友の会青年部顧問)
[すぎもと・たくろう] 昭和51年(1976年)、静岡県生まれ。司馬遼太郎の『台湾紀行』 を読み台湾に関心を抱き、2008年の総統選挙が初訪台。台湾インバウンド中心の旅行業 を経て、2012年より日本李登輝友の会のツアー部門を担当。日本と台湾の繋がりを確認 する李登輝学校台湾研修団などスペシャルツアーを50回ほど企画しアテンド。日本軍人 の杉浦茂峯命を神様として祀る「飛虎将軍廟」への日本人有志によるお神輿奉納や飛虎 将軍御神体の「里帰り」の手伝いなど日台の民間交流にも尽力。
◆参加費:1,500円(会員) 2,000円(一般) 1,000円(学生) *当日ご入会の方は会員扱い
◆申込み:申込フォーム、メール、FAXにて。 *4月19日(金) 締切
申込みフォーム:https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/m85qxmzjhqch E-mail:info@ritouki.jp FAX:03-3868-2101
◆懇親会:講師を囲んで会場の近くにて [参加費=3,000円 学生:2,000円]
◆主 催:日本李登輝友の会 〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101 E-mail:info@ritouki.jp HP:http://www.ritouki.jp/ Facebook:http://goo.gl/qQUX1 Twitter:https://twitter.com/jritouki
————————————————————————————-2019年4月20日「第44回台湾セミナー」申込書
・ご氏名(ふりがな):・メールアドレス:・性 別:男性・女性・ご住所・お電話・会 籍: 会員 ・ 一般 ・ 入会希望・懇親会: 参加 ・ 不参加