この講座が市民や学者や専門家の交流の場となり、「王育徳記念館」【非情の判決を乗り越えて─台湾人元日本兵補償─】の展示への理解を更に深めるものとなることを願っています。
【日本語の同時通訳付】
◆【王育?紀念館講座―臺灣人原日本兵補償問題】開放報名中 https://culture.tainan.gov.tw/active/index-1.php?m2=16&id=27341
*日本語の案内状付き https://culture.tainan.gov.tw/ufiles/a/act_f0167341012635.pdf
・日 時:4月20日(土)午後1時半〜5時半
・場 所:呉園公会堂講堂(台南市中正区民権路二段30号)
・参加資格:国際人権や台湾人元日本兵士の補償に関心がある人、教師、学生など。
・定 員:100人
・申込方法:氏名、性別、電話番号、メールアドレス、所属学校名/勤務先を明記しメールで申込 んでください。
・申込先:ongioktek@gmail.com 周育如(日本語可。電話:886-6-2219682)
★定員に達しない場合は当日受付を行います。 ★欠席の際は必ずキャンセルの連絡をしてください。
・申込締切:4月14日(日)
・費 用:無料
◆講座プログラム(予定):変更の有る場合はインターネットにてお知らせします。
13:15-13:30 受付
13:30-13:40 来賓挨拶 蔡錦堂/前国立台湾師範大学台湾史研究所教授
13:40-14:30 講演 許極燉/日本台湾語言文化協会創会会長 「概論 台湾人元日本兵士の補償問題の歴史的定義」
14:30-16:00 講演 羽柴駿/原告団弁護士・番町法律事務所弁護士 「日本政府を相手に訴訟した意義とその効果」
16:10-17:00 講演 王明理/王育徳次女 「補償運動に果たした王育徳の役割」
17:00-17:30 パネルディスカッション 司会:蔡錦堂 登壇者:許極燉、羽柴駿、王明理、陳[金玉]琪 【ポスター掲示発表】
「王育徳と台湾人元日本兵士の補償を考える会」 発表者:陳[金玉]琪/国立台湾師範大学台湾史研究所大学院生 場所:呉園公会堂講堂西側廊下 時間:当日午後1時半〜5時半
*日本語の同時通訳があります。
*会場内は飲食禁止です。(会場環境保護のため)
*自然災害または不可抗力による理由により開催ができない場合は、延期する可能性があります。
・指導賛助:国家人権博物館 https://www.nhrm.gov.tw/
・主催:台南市政府 担当:台南市政府文化局 https://culture.tainan.gov.tw/index.php
・連絡・問合せ先:王育徳記念館 台南市中西区民権路二段30号 TEL: +81-6-2219682 Email: ongioktek@gmail.com