【第33回 家村中佐の兵法講座】兵法書として読む『古事記』『日本書紀』
日本最古の史書とされる『古事記』『日本書紀』には、遠い昔か
ら今に伝わる日本人の戦争観や武力行使のあり方、優れた戦略・戦
術や軍隊の指揮・統率など、現代社会においても十分に役立つ「最
高の兵法書」としての教えが数多あります。
今回の兵法講座では、民の竈(かまど)の煙で有名な仁徳天皇の
御代、弟・ハヤブサワケノ皇子(みこ)との抗争や、新羅・蝦夷と
の紛争などについて、図や絵を用いながらビジュアルに、分かりや
すく解説いたします。
演 題:第7話 仁徳天皇
日 時:平成29年6月4日(日)13:00開場、13:30開演(16:00終了予定)
場 所:文京シビックセンター5階 会議室A
講 師:家村和幸(日本兵法研究会会長、元陸上自衛隊戦術教官・予備2等陸佐)
参加費:1,000円(会員は500円、高校生以下無料)
お申込:MAIL info@heiho-ken.sakura.ne.jp
FAX 03-3389-6278
件名「兵法講座」にてご連絡ください。
なお事前申込みがなくても当日受付けます。