【第47回
家村中佐の兵法講座】兵法書として読む『古事記』『日本書紀』
家村中佐の兵法講座】兵法書として読む『古事記』『日本書紀』
兄である天智天皇の崩御直前、心中に即位を望みつつも太政大
臣である大友皇子との後継争いを避けて吉野にお隠れになられた
大海人皇子に、やがて挙兵の機会が訪れます。今回の兵法講座で
は『日本書紀』巻第二十八「天武天皇 上」を読みながら、皇位
継承を巡って起きた日本古代史で最大の内戦「壬申の乱」につき
まして、図や絵を用いてビジュアルに分かりやすく解説いたしま
す。
演 題:第20話 大海人皇子と壬申の乱
日 時:令和元年10月12日(土)
13:00開場、13:30開演(16:30終了予定)
場 所:アカデミー文京 学習室(文京シビックセンター地下1階)
講 師:家村和幸(日本兵法研究会会長、元陸上自衛隊戦術教官・予備2等陸佐)
参加費:1,000円(会員は500円、高校生以下無料)
お申込:
MAIL info@heiho-ken.sakura.ne.jp
FAX 03-3389-6278
件名「兵法講座」にてご連絡ください。
事前に、「新説『古事記』『日本書紀』でわかった大和統一」
(宝島社新書486)をお読みいただくと、理解が深まります!
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