【 家村中佐の兵法講座】兵法書として読む『古事記』『日本書紀』
日本最古の史書とされる『古事記』『日本書紀』には、
遠い昔から今に伝わる日本人の戦争観や武力行使のあり
方、優れた戦略・戦術や軍隊の指揮・統率など、現代社
会においても十分に役立つ「最高の兵法書」としての教
えが数多あります。
今回の兵法講座では、仲哀天皇と神功皇后の御子であ
られた応神天皇の御代、ツクノスクネらによる新羅遠征
や、皇位継承をめぐるオホヤマモリノミコトの反逆など
について、図や絵を用いながらビジュアルに、分かりや
すく解説いたします。
演 題:第6話 応神天皇
日 時:平成29年4月15日(土)12:30開場、
13:00開演(15:30終了予定)
場 所:靖国会館 2階 田安の間
講 師:家村和幸(日本兵法研究会会長、元陸上自衛隊
戦術教官・予備2等陸佐)
参加費:1,000円(会員は500円、高校生以下無料)
お申込:
MAIL info@heiho-ken.sakura.ne.jp
FAX 03-3389-6278
件名「兵法講座」にてご連絡ください。
なお事前申込みがなくても当日受付けます。