「蔡英文政権下の台湾」
講師/林 建良 「台湾の声」編集長
米国のトランプ大統領が台湾の蔡英文総統と電話で会談した。中国は「一つの中国」を「中国の
核心的利益」と言った。
かの蔡英文政権は発足後半年も経たないうちに支持率が30パーセント台に落ちた。しかしなが
ら、株価や経済成長率は蔡英文政権になってから、明らかに上向き始め、蔡政権の「脱中国依存」
の経済政策が景気に好影響を与えている。
米国のトランプは台湾に大量の武器を供給すると言う。台湾のイスラエル化が着々と進んでいく
との声が広がりを見せている。
今回は蔡英文政権の内情に詳しい林建良「台湾の声」編集長がそのなぞを解き明かす。
記
・日 時:平成29年2月22日(水)PM4:00〜PM5:30
・会 場:衆議院第1議員会館 B1「第1会議室」
東京都千代田区永田町2-2-1
・参加費:4,000円
・連絡先:時局心話會
TEL:03-5832-7231 FAX:03-5832-7232
E-mail:shinwakai@shirt.ocn.ne.jp
【講師経歴】
1958年9月7日、台湾台中市生まれ。1987年、日本交流協会奨学生として来日。東京大学医学部博士
課程修了。医学博士。台湾団結聯盟日本代表、メールマガジン「台湾の声」編集長、台湾独立建国
聯盟日本本部中央委員兼広報部長、日本李登輝友の会常務理事、在日台湾同郷会顧問。「正名運
動」の名付け親。
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