5月24日(土)の「激論!コロシアム」(テレビ愛知 19:30−21:00)は、【台湾が中国になる!? メディアが報じない 危ないニュースの真相SP】
尖閣諸島沖で領海侵犯を繰り返してきた中国が今、歴史問題を前面に対日批判を強めている!
商船三井の貨物船を突如差し押さえし、戦時中の強制連行で日本企業を次々に提訴、ドイツでは南京事件を宣伝し、関連資料を世界記憶遺産に申請と、まさにやりたい放題! まるで韓国の“告げ口外交”のようだが、なぜ今“歴史戦”に舵を切ったのか!?
さらに危ないのは、そんな“反日包囲網”に、あの『台湾』を引き入れようとしていること!
台湾と言えば親日派で知られるが、習近平氏は、建国以来なしえなかった中台統一を目論んでいた。台湾を飲み込むカギは経済。サービス貿易協定の発効は台湾学生たちの決死の抗議でブレーキをかけたが、予断は許さない。
番組はデモを仕切ったカリスマ学生を直撃!
『メディア支配』『教科書改訂』『大量移民』と、台湾支配への恐るべき中国のシナリオを解き明かす!
台湾が中国化すれば、日本はどんな脅威にさらされるのか?
日本を孤立化させようという中国の野望を挫くには、今何をすべきなのか!
日・中・韓の論客が本音トークで大激論!
【ゲスト】
富坂 聰(中国に詳しいジャーナリスト)
井上和彦(軍事ジャーナリスト)
三橋貴明(経済評論家)
韓 暁清(日中新聞社社長)
張 景子(元北京放送アナウンサー)
ヒョンギ(韓国人タレント)
【VTR出演】
李登輝元総統(台湾の民主化を進めた第8・9代総統)※予定
蔡焜燦(司馬遼太郎の著書「街道をゆく〜台湾紀行」の案内役)※予定
石平(中国問題評論家)