たとえ0.228%の僅差であろうと、陳水扁総統が再選を果たしたことは、台湾人意識の勝利に他ならない。
歴史の転回点に立たされた二期目の陳水扁政権は「中華民国」をどのように変えていくのか、台中関係はどう展開していくのか、台湾の中国人はどのような戦術を企んでいるのか、我々が知りたいことは山ほどある。その疑問に「中華民国」のthe last traitor、楊碧川氏が答えてくれる。 [怡友会会長 王紹英]
歴史の転回点に立たされた二期目の陳水扁政権は「中華民国」をどのように変えていくのか、台中関係はどう展開していくのか、台湾の中国人はどのような戦術を企んでいるのか、我々が知りたいことは山ほどある。その疑問に「中華民国」のthe last traitor、楊碧川氏が答えてくれる。 [怡友会会長 王紹英]
【日 時】 4月25日(日)午後4時より受付 (講演は午後4時30分より)
【会 場】 中央大学駿河台記念館 5F・510号室
交通 JRおよび丸の内線「御茶ノ水駅」、千代田線「新御茶ノ水駅」、都営新宿線「小川町駅」より、いずれも徒歩数分
【演 題】 台湾総統選後政情の分析
【講 師】 楊 碧川先生 (使用言語 holo語)
1949年、新竹生まれ。20歳のとき“飛虹盟事件”で火焼島の政治犯大学に7年間投獄。釈放後、台湾史、支那史、世界思想史の研究に没頭し、鋭い観察力をもって「中華民国」の政情を分析して苦言を呈してきた名高い辛口評論家。主な著書に『後藤新平伝』『台湾歴史辞典』『世界史辞典』『二二八探索』『蒋毛決戦三部曲』など多数。
【会 費】 1,000円 (学生無料)
お問い合わせ ?045-942-3939 / ?03-5758-7863 (王)