新しい歴史教科書をつくる会「沖縄問題」緊急シンポジウム
「狙われる沖縄」と日本の前途
今、沖縄は狙われています。台湾総統選での国民党の政権奪取と、沖縄集団自決冤罪
訴訟判決を踏まえ、地政学的に重要な沖縄をめぐる問題を、各テーマの第一人者が多角
的・総合的に論じます。沖縄を軸にして日本国家のあり方と教育の問題を考える必見の
シンポジウムです。
■日 時 3月29日(土)18時50分開演(18時30分開場)
■会 場 杉並公会堂
東京都杉並区上荻1-23-15 電話:03-3220-0401
【交通】JR中央線・東京メトロ丸の内線「荻窪」駅 北口 徒歩7分
■登壇者と発言テーマ
櫻井よしこ 台湾総統選後の東アジアと日本の国家戦略
(ジャーナリスト・国家基本問題研究所理事長)
田久保忠衛 中国に狙われる沖縄と「沖縄独立論」の今昔
(評論家・つくる会顧問)
惠 隆之介 沖縄戦で日本軍は全力で県民を守った
(ジャーナリスト・沖縄戦研究家)
松本 藤一 3.28集団自決冤罪訴訟大阪地裁判決の論理
(弁護士・冤罪訴訟弁護団長)
梅澤 裕 冤罪訴訟の原告となって
(元沖縄座間味島守備隊長・大江裁判原告)
藤岡 信勝 集団自決の真相と教科書検定
(拓殖大学教授・つくる会会長)
高森 明勅 司会・コーディネーター
(日本文化総合研究所代表・つくる会理事)
■第二部 シンポジウム
■参加費 2000円(当日受付有)
■主 催 新しい歴史教科書をつくる会
〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル1階
TEL.03-5800-8552 FAX.03-5804-8682