大阪国際大学国際交流センターは、6月14日(火)午後6時から、守口キャンパス1号館
1階調理実習室で、「インターナショナル・デー 台湾」を実施する。1月のトルコに次ぐ
2回目で、台湾からの留学生を囲み、日本人学生らが一緒に台湾料理のビーフン炒めや屋台
風オムレツなどを作って試食したうえ、台湾の文化などについて理解を深める。
1階調理実習室で、「インターナショナル・デー 台湾」を実施する。1月のトルコに次ぐ
2回目で、台湾からの留学生を囲み、日本人学生らが一緒に台湾料理のビーフン炒めや屋台
風オムレツなどを作って試食したうえ、台湾の文化などについて理解を深める。
大阪国際大学は世界12カ国38校と協定し、留学生の交換など交流を深めている。留学生は、
大学院、学部、留学生別科を含め500人を超え、台湾からも22人が留学している。協定校や
それぞれの国の実情を多くの学生に知ってもらうため、今年1月から「インターナショナル・
デー」を始めた。
台湾は身近なアジアで、東日本大震災でも官民が協力して140億円(4月20日現在)もの
義援金を送ってくれている。しかし、どれだけ台湾のことを学生らが理解しているのだろ
うか。「台湾デー」では、等身大の台湾について学ぶのが狙い。
▼本件に関する問い合わせ先
国際交流課
TEL:06‐6902‐0791(代)