今夏オリンピックでは、柔道男子60キロ級で台湾柔道史上初の銀メダルを獲得した楊勇緯選手を皮切りに、
台湾選手の活躍が目覚ましい。
台湾選手の活躍が目覚ましい。
バドミントン男子ダブルスの台湾代表、李洋、王齊麟両選手が昨夜7月31日の決勝戦で中国を破り金メダルに輝いた。
その前の27日には女子ウエイトリフティング59キロ級で郭婞淳選手が
トータル236キロのオリンピック新記録で金メダルの快挙を成し遂げたほか、
64キロ級でも陳玟卉選手が銅。
アーチェリー男子団体では鄧宇成、湯智鈞、魏均珩各選手が銀。
日本の水谷隼・伊藤美誠ペアが強豪中国を破って優勝した卓球混合ダブルスでは、
台湾の林昀儒・鄭怡静ペアは惜敗の銅。
テコンドー女子57キロ級では羅嘉翎選手が銅を獲得した。
そして今晩はバドミントン女子シングルスで世界ランク1位の戴資穎選手が中国・陳雨菲選手との決勝戦に挑む。
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