【Peter Enav】中国は2018年に台湾を侵攻する
AP通信の元台北支局長 Peter Enav 氏が論文を発表し、2018年の末までに中国が台湾に武力侵攻の可能性が極めて高いと警鐘を鳴らしている。
その理由は1、中国は平和統一の道はすでに閉ざされ、武力併合しかないと考えている。2、中国は現在の軍備で台湾を上陸し制圧できると考えている。3、中国は台湾侵攻について国際的圧力はそれほどではないと考えている。
この予測はそのまま現実になるかどうかは別として国際社会の中国の横暴にけん制
する意欲も能力もないことを著者が危惧している。
その危惧が現実にならないように国際社会はもっと中国の軍拡に目を向けるべきではないか
「台湾の声」編集長 林 建良(りん けんりょう)
以下原文
Taiwan Under the Gun: An Urgent Call to Action)