「台湾の声」【NEWS】アーミテージ氏:トランプ大統領と蔡英文総統は会う機会を探るべき
台湾の声編集部 多田恵 2018年3月17日
米国のシンクタンク「プロジェクト2049研究所」が、今月、代表であるアーミテージ・元国務副長官共著の報告書「大変化の中にある米台関係」(U.S.-Taiwan
relations in a sea of
change)を発表し、政策提言として、短期的には、国務および国防次官補が、「米国在台協会」の理事という非政府的な身分で年次対話のため訪台すべきであり、トランプ大統領と蔡英文総統は会う機会を探るべきであるとした。
また、米国政府は台湾との自由貿易協定締結に向けた交渉を始めるべきであると提言している。
この「プロジェクト2049研究所」の会長を務めていたランダル・シュライバー氏が1月8日に、アジア太平洋地域の安全保障を担当する国防次官補に就任している。
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