(要申込)
馬英九政権下で、急速な対中接近によって、益々深まる経済の中国依存、堰を切ったような中国人の流入、台湾はいずれ中国に飲み込まれるのではないかとの観測が高まっている。
そこで、台湾内部の実情はどうなっているのか。中国に併呑されることは時間の問題なのか?台湾問題のスペシャリスト、林氏の登場は今ここに来て画期的な企画だ。
時局心話會
演題 台湾は中国に飲み込まれるか
講師/林 建良 「台湾の声」編集長
【日 時】 平成22年6月23日(水)PM6:00
【会 場】 日本外国特派員協会 20F「メディアルーム」
【住 所】 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館20F
【TEL】 03-3211-3161
【参加費】 10,000円(食事付き)
〔略歴〕1958年9月7日、台湾台中市生まれ。1987年、日本交流協会奨学生として来日。東京大学医学部博士課程修了。
メールマガジン「台湾の声」編集長、台湾独立建国聯盟日本本部国際部長、日本李登輝友の会常務理事、在日台湾同郷会顧問。「正名運動」の名付け親。在日台湾人の外国人登録証の国籍記載を「中国」から「台湾」に改正する「正名運動」プロジェクトを2001年6月に発足させた。正名運動は後に台湾独立運動の主流になった。
〔著書〕
「日本よ、こんな中国とつきあえるか? 台湾人医師の直言」(2006年、並木書房)。「母親 e 名叫台湾」。2003年9月台湾にて出版。
「中国の狙いは民族絶滅 チベット・ウイグル・モンゴル・台湾、自由への戦い」〈共著〉(2009年、まどか出版)、
時局プレス会議へのお申込は、
事前に担当の鈴木聖子(03-5832-7231)までご連絡ください。