【12月26・27日池袋芸術劇場】「鉄道模型芸術祭」

【12 月 26 ・ 27 日 池袋芸術劇場 】「鉄道模型芸術祭」

近年台湾の鉄道大好き人間は着実に増えており、台湾における鉄道関係イベントも多々開催されるようになりました。

あの「台湾の達人」片倉佳史さんも熱烈な「台湾鉄ちゃん」です。

そんな中、 20 年以上活動を継続している「日台鉄路愛好会」は、この2日間、池袋の芸術劇場で開催される「鉄道模型芸術祭」に出展、台湾の鉄道の模型を展示します。
展示する車両は、台湾新幹線をはじめ、最新の特急列車・タロコ号やプユマ号、プッシュプルの自強号や通勤電車、地下鉄など 80 輌以上。

また「日台鉄路愛好会」は台湾観光協会の後援をいただいており、コーナーの周囲には同協会から寄贈された多くのポスターを展示、台湾観光ガイドなども配布します(数に限りがありますので、配布完了の際はご容赦ください)。
たかが鉄道模型、されど鉄道模型。

「鉄ちゃん」こと、鉄道ファンは、民主主義が成熟し、社会が安定し、経済的にも豊かな国にしか存在しません。

台湾でも約 20 年前までは鉄道ファンは皆無に等しかったのです。
そんな頃から「台湾鉄ちゃん」だった日台鉄路愛好会のメンバーの力作やコレクションを見に来てください!

なお芸術会館の展示場は入場料が 500 円かかります、ご理解を。

その芸術会館の前、池袋西口公園が大変!何とニ蒸気機関車が走るんです!!
さらにその周りに、鉄道グッズ店と、駅弁ショップが出店します。
その駅弁ショップのひとつに、「三商巧福」です。ここは牛肉麺が売りのチェーン店ですが、ここでは「鉄路弁当」を販売します。

鉄路弁当、ではありますが、実はイメージで、正式名称は「とんロース弁当」です。
これ、実は「排骨飯」なのですが、日本では「骨付き」はどうかと、ということで骨を抜いた結果、この名称にしたとか。
興味のある方、是非お越しください。


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