日本李登輝友の会メルマガ「日台共栄」より転載
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私も参加する予定です。
大いに飲みましょう。
「台湾の声」編集長 林 建良
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門田隆将氏を招いた「日台共栄の夕べ」(12月23日)に金美齢先生など豪華ゲストも!
*今年の「日台共栄の夕べ」にはいろいろなゲストの方が参加しますが、講師でお招きしている門
田隆将氏著『慟哭の海峡』の文春文庫版(2011年7月)で解説を書かれている金美齢先生も参加
されます。その他にも、豪華ゲストがたくさん参加します。
今年の台湾では、学生たちによる「ひまわり学生運動」が起こり、台湾社会に大きなインパクト
を与えました。一方、日台関係はさらに深化しました。なんと言っても李登輝元総統が5年ぶり6度
目の来日を果たされたことが挙げられます。また加賀市と台南市、松山市と台北市などが都市提携
し、富士山と玉山の友好山、三井住友信託銀行と中国信託ホールディングの業務提携など、さまざ
まな分野で日本と台湾が絆を深めています。
本会も、台湾セミナーの連続開催、桜寄贈を通じた李登輝民主協会や台日文化経済協会との交
流、青年部の台湾研修ツアー、22回目となる李登輝学校研修団などを行いました。そこで、この1
年を振り返ってさらなる飛躍を期し、本年も恒例の「日台共栄の夕べ」を開催いたします。
第1部は、ノンフィクション作家の門田隆将氏による講演会です。門田氏はこれまで台湾関係で
は『康子十九歳 戦渦の日記』『この命、義に捧ぐ─台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』『慟哭
の海峡』の3作を上梓されていますので、台湾の魅力をテーマにお話しいただきます。
第2部は、各界スピーチ、台湾往復チケットやホテル宿泊券、台湾の食材を使った熱々の台鉄弁
当、美味しい台湾の果物、素敵な台湾グッズが当たる例年大好評の「お楽しみ抽選会」も行う大忘
年会です。
台湾にご縁のある方ならどなたでも歓迎です。ふるってご参加ください。
平成26(2014)年11月吉日
日本李登輝友の会 会長 小田村四郎
記
◆日 時:平成26年12月23日(祝・火) 午後3時〜(受付開始:2時30分)
◆会 場:アルカディア市ヶ谷 3階 富士の間
東京都千代田区九段北4-2-25 TEL:03-3261-9921
【交通】JR・地下鉄「市ヶ谷駅」徒歩3分
http://www.arcadia-jp.org/access.htm
第1部:講 演 会 15:00〜16:30
門田隆将先生「なぜ私は台湾に魅かれるのか」
門田隆将(かどた・りゅうしょう)昭和33(1958)年、高知県生まれ。中央大学法学部
卒後、新潮社に入社。週刊新潮編集部に配属され、記者、デスク、次長、副部長を経て
2008年4月に独立。ノンフィクション作家として、政治、経済、司法、事件、歴史、ス
ポーツなど幅広い分野で活躍。主な著書に『裁判官が日本を滅ぼす』『ハンカチ王子と
老エース』『なぜ君は絶望と闘えたのか─本村洋の3300日』『神宮の奇跡』『康子十九
歳 戦渦の日記』『この命、義に捧ぐ―台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』『風にそ
よぐ墓標─父と息子の日航機墜落事故』『死の淵を見た男─吉田昌郎と福島第一原発の
五〇〇日』『狼の牙を折れ 史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部』『記者たちは
海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞』『慟哭の海峡』など多数。
第2部:大忘年会 17:00〜19:00
◆参加費:会員:8,000円(学生会員:6,000円) 一般:10,000円
*参加費は第1部・第2部を含みます。第1部のみ参加は1,500円。
*入会希望者と当日入会者も会員扱いと致します。
◆申込み:お申し込みフォーム、メール、FAXで日本李登輝友の会まで
お申し込みフォーム:http://goo.gl/4LDSbD
◆締 切:12月19日(金)
◆主催・お問い合せ
日本李登輝友の会[会長 小田村四郎]
〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
E-mail:info@ritouki.jp HP:http://www.ritouki.jp/
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「平成26年 日台共栄の夕べ」お申し込み書
・第1部・講 演 会:ご出席・ご欠席(いずれかに○をつけて下さい)
・第2部・大忘年会:ご出席・ご欠席(いずれかに○をつけて下さい)
・ご氏名:
・ご住所:
・電話:
・E-mail:
・会籍:会員・一般・入会希望(いずれかに○をつけて下さい)
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