【情報】WILLで特集「NHKの暴走」
現在発売中の月刊WILL(2008年07月号)で【特集】NHKの暴走。
■水島総「NHK謀略、プロパガンダの手口」
■黄文雄「NHK台湾番組に事実は一つもない」
780円(税込み)
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【論説】サブリミナル問題でNHKの責任追求をやろう
ブログ「台湾は日本の生命線!」より ↓ブログでは関連写真も
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-766.html
■左翼偏向番組のサブリミナル技法
国内番組基準の中で「通常知覚できない技法で、潜在意識に働きかける表現はしない」と定め、サブリミナル技法を禁じているNHKだが、五月十日放送の大河ドラマ「天地人」の本能寺爆発シーンの直前に空、水田、明智光秀役の俳優の横顔の三つのカットが計〇・二秒間映し出されたのは同技法ではないかと疑われている。
これに関してNHK広報部は「死を目前にした織田信長の気持ちを印象的に伝えたいと考えての演出。時間は短くても知覚でき、ドラマとも関連のあるカットで、サブリミナル技法ではない」としているが・・・。
それでは四月五日、五月三日に放送した「NHKスペシャル/JAPANデビュー」の第一回、二回放送のオープニングのタイトルバックで〇・三秒映し出されたベトナム戦争での米軍の写真は何か。
静止させなければ見えない米軍の写真。NHKは一体何のためにこのようなものを・・・
NHKはこれについてもサブリミナル技法ではないと説明しているが、それではあのような肉眼では判別できない写真をわざわざ画面一杯に映して「何を印象的に伝えようとした」のか。
あの左翼的な番組内容から見て、きっと伝えたかったのは「米帝国主義の愚かさ」「米国に代わる中国の擡頭」「二十一世紀は中国の世紀」と言った政治的メッセージではないか。
だから私は、「天地人」よりも問題は深刻だと思っているのだが、こちらはマスコミに取り上げられることもなく、それほど話題になっていない。
だからNHKもわざわざ説明しようとはしない。間違いなくこのまま闇に葬ってしまおうの魂胆だ。
■語りたがらない視聴者コールセンター
五月二十五日のチャンネル桜の番組に出演したNHKの元政治記者で「NHKを正す会」代表の大谷英彦氏は、もしサブリミナル技法が本当に使われていたことが明らかになれば、「NHKはすっ飛ぶ」と言っていた。
そこでさっそく翌二十六日、私はNHKの視聴者コールセンターに電話して見た。「本当にそのようなことをしたのか」「一体何のために」と。
応対に出た責任者(スーパーバイザー)は最初から、その話はしたくないと言う感じだった。米軍の写真のことは「知らない」と白を切る。それから「サブリミナル技法はやっていない」とも言い切った。
「知らない」だとか「やっていない」だとか、こう言って逃げる気なのだ。
そこで私が「あなたは写真のことを “知らない”のに、なぜ“やっていない”と断言できるのか」と聞いたら、その答えは、「番組から資料が来ているが、そこでは“やっていない”となっている」とか、「“やっていない”と言うことしか“知らない”」とか。とにかく逃げることばかりを考えている。
そしてその挙句、「資料に書かれていること以外は答えられない」。
それでは私は誰に聞けばいいのか。彼は「番組に手紙などで聞くしかない」と言って来た。しかし「番組から返事はあるのか」と聞くと、「わからない」とのふざけた態度。
もし「返事がなければどうすればいいのか」と尋ねると、「督促するしかない」と。「督促しても無視されるなら、どこに訴えればいいのか」と聞くと、自らの不利を隠すためだろう、私を愚弄するかのようにこう言った。
「自分で知恵を絞って、どうすればいいかを考えたら」「番組は“やってない”と言っているのだから、たぶんそれ以上の答えはないと思うが、聞くだけ聞いて見たらどうか。努力する意味はあると思う」
相手があまりにも不真面目なので、「サブリミナル技法が事実なら大変なことなのだ」と話すと、「そのとおりだ。サブリミナル技法は国内の放送では禁じ手だ」と言いながら、なお「やっていない」と言い張る。
そこで再び「写真を見てもいないのに、“やっていない”と断言していいのか」と言ったら、「仕事として、“やっていない”と言っている」と言われた。
たしかに抗議からNHKを守るのが彼らの「仕事」ではある。
■録画して「犯罪」の証拠をさらせ
とにかく逃げることばかり考えて、話は矛盾だらけ。その辺を衝いて追い詰めて行ったら、「揚げ足を取るな」と怒り出した。窮鼠猫を噛むと言ったところだったが、なぜNHKは堂々と「ベトナム戦争の写真はサブリミナル技法ではなく、××の目的で使用した正当なもの」と説明できないのだろうか。
第三回、第四回の放送はそれぞれ六月七日、六月二十八日に放送される。番組のHPでは不可解にも放送日時は未定となっているが、放送視聴者コールセンターに問い合わせて確認したのだから間違いなさそうだ。
そこで全国に対し、あのオープニングを録画するよう呼びかけよう。録画して静止画にしてみれば、あの米軍の写真がはっきりと見える。「なぜこのようなものをわざわざ・・・」とも思えてくる。
そしてそれがNHKのサブリミナル技法と言う犯罪的行為の動かぬ証拠となる。
この話を闇に葬らせてはならない。みなで追及して、これから問題にしていくのだ。NHKを「吹っ飛ばす」ために。
・・・・・・・
許すな「JAPANデビュー」のサブリミナル技法!
福地茂雄会長に謝罪と引責辞任の要求を!
[NHK]03(3465)1111(代表)
[NHK]視聴者コールセンター 電話:0570−066066
[NHK] FAX:03−5453−4000 メール:http://www.nhk.or.jp/special/
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【動画】チャンネル桜番組ーNHK解体を目指す全国運動の呼びかけ
1/3【永山英樹】NHK「JAPANデビュー/アジアの一等国」への抗議の声と署名活動[桜 H21/5/26]
http://www.youtube.com/watch?v=eCqwEQv6lgg
2/3【永山英樹】NHK「JAPANデビュー/アジアの一等国」への抗議の声と署名活動[桜 H21/5/26]
http://www.youtube.com/watch?v=kOL2r11rrgY
3/3【永山英樹】NHK「JAPANデビュー/アジアの一等国」への抗議の声と署名活動[桜 H21/5/26]
http://www.youtube.com/watch?v=nYPnHliJB6c
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【動画】産経に掲載された意見広告「NHKの大罪」と5・16福岡デモに関する動画
【NHKの大罪】NHK抗議・国民大行動再び![桜 H21/5/23] http://www.youtube.com/watch?v=aw1Xt7_V32c
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【レポート】『NHK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動』 IN青森
ブログ「青森日台交流会&青森李登輝友の会」より
ブログでは写真も多数↓
http://shukuei.blog19.fc2.com/blog-entry-591.html
『NHK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動』 IN青森 平成21年5月16日、東京で行われる『NHK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動』に呼応し、青森県青森市において青森李登輝友の会および青森日台交流会が主催するNHKへの抗議活動が行われた。
青森駅前の午後2時、気温14℃、天候晴と天気には恵まれたものの、冷たい北風が身体に突き刺さる。そうしたなか10名弱の有志が、偏向編集に対してNHKへ訂正・謝罪放送を要求するビラや、日章旗と台湾旗、看板やメガホンを使用し道ゆく車や通行人へ日本人と台湾人の友好をアピールするするとともに、NHK偏向編集の糾弾に対する民衆の理解を支持を求めた。
青森李登輝友の会副会長である菊池晃は、NHKが番組内で使用した「人間動物園」や「日台戦争」といった奇妙奇天烈な用語一つ一つの誤りを、歴史的事実を積み上げながらJAPANデビューが事実に反する歪んだ番組であることを民衆にアピールした。
また同会事務局長の中西功は、戦後60年以上日台交流の架け橋となっている「日本語世代」台湾人を反日家に仕立て上げたNHKが日台友好の邪魔者であることを訴えた。
その後一行はNHK青森放送局へ向かった。
そこで日本李登輝友の会の声明文および駅前で配布したビラを渡し、JAPANデビューの訂正または謝罪放送を要求、およびNHK受信契約を自由契約とするような放送法の改正を求めていくことを伝えた。
この場を借りて、忙しい中駆けつけて下さった日本会議の皆様および抗議のビラを受け取って下さった約300名の皆様、そして我々の主張に耳を傾けてくださったすべての青森市民に改めて感謝の意を表したい。
青森李登輝友の会事務局長 中西 功
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【ニュース】台中与党会談で台湾を「島内」と呼んだ呉伯雄
2009.5.28
「台湾の声」
台湾の与党党首である呉伯雄・中国国民党主席は5月26日、中華人民共和国の
首都・北京を訪問し、胡錦濤・国家主席(中国共産党書記長)と会談した。
この中で、呉主席が台湾のことを「島内」と呼んだことから、台湾の野党・民
主進歩党(民進党)から痛烈な批判を浴びた。先日、民進党籍の陳菊・高雄市長
が訪中し、北京市長と会談した際に「中央政府の我々の馬英九総統(大統領)」
と述べ、台湾が中華人民共和国とは異なる独立国家であることを強調したことと
強い対比となった。
台湾が中国とつきあう際に、陳菊市長は「私は台湾人、あなたは中国人、国情
は異なるがお互い仲良くしよう」という姿勢が感じられる一方で、呉伯雄主席は
「私も中華民族(中国人)ですから仲良くして下さい」というものであり、台湾
人の多くが呉主席のような媚中姿勢に不安と不満と亡国の危機を感じている。