【4月10日(日)・日台親善シンポジウム】「台湾の対中経済政策を考える」

【4月10日(日)・日台親善シンポジウム】「台湾の対中経済政策を考える」

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1月の台湾総統選は蔡英文氏と民進党の圧勝に終わり、ひまわり運動の若い支持者に支えられた時代力量が新たに議会進出を果たしました。

5月より実質的に台湾の舵取りを任される新政権。自由と民主主義という価値観を共有する台湾と日本の双方が今後いかに共存共栄を図るかを考えるときに、中国という国家の存在を抜きにして展望することはできません。

今回はとりわけ、経済政策に焦点をあてて台湾からは台日経済文化協会会長の黄天麟先生、「台湾の声」編集長林建良先生、日本からは経世論研究所所長の三橋貴明先生をお招きして講演とディスカッションを行います。

台湾という国家は日本にとりましてシーレーン防衛の中核となる自由主義国家であり、民主制の過程を経て政治的独立性は既に確立されているものの経済的には対中依存度が極めて高く、これを如何に改善してゆくかが新政権に課せられた責務であるとも言えます。

台湾の経済的独立性を図り、日米欧との関係強化を模索する問題意識のある皆様方のご参加をお待ちいたしております。

一、開催日時 4月10日(日) 午後12時30分から(12時開場)

二、場所 ユートリアドーム会場
   墨田区東向島2−28−7
   電話番号 03−5247−2001
   京成押上線 京成曳舟駅徒歩7分(都営地下鉄浅草線直通)
   東武伊勢崎線 東武曳舟駅徒歩7分(地下鉄半蔵門線直通)

三、登壇者 
  
台日経済文化協会会長 黄 天麟氏 「変わるアジア経済と中国の脅威」
    「
台湾の声」編集長 林 建良氏 「蔡英文政権で生まれ変わる台湾」 
    
経世論研究所所長 三橋貴明氏 「アジアの雁行型経済発展は復活するか」
    
 
       
   
司会   日台鉄路愛好会幹事長  片木裕一氏
  
パネリスト 日台交流をすすめる会代表 廣瀬 勝氏

四、参加費 1000円 事前予約制にて先着130名前後

五、懇親会 4000円 希望者のみシンポジウム終了後、先着20名前後
  登壇者も出席予定です。

 
六、参加者申し込み方法(受付は2月10日より開始予定)

電話 090−19271905 日台交流をすすめる会 廣瀬 勝

イベントページ 

日台交流シンポジウム「台湾の対中経済政策を考える」

https://f35992faa456ac63f123cd71b3.doorkeeper.jp/events/38914

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七、主催 日台交流をすすめる会

後援 日台鉄路愛好会 中国投資を警告する日台共闘の会 台湾の声

               

                 日台交流をすすめる会
               
                   代表 廣瀬 勝


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