昭和18年11月5日、6日、東京の国会議事堂に日本をはじめ、中華民国(汪兆銘政権)、タイ国、満洲国、フィリピン、ビルマ、インド(仮政府)が集いて、世界史上初の有色人種による人種平等サミットが行われました。
これを日本の傀儡政権を集めた会議と貶める人は、実は欧米の精神的「傀儡」に他ならないことは、大会演説集、大東亜共同宣言を読めば明らかであります。
この歴史的な「大東亜会議」を振り返り、その真実、意義、そして現代的な意義を明らかにすることを目的とした70周年記念大会が、下記の通り行われます。多くの皆様のおいでをお待ちしております。
平成25年10月30日 「史実を世界に発信する会」茂木弘道
記
開催日:平成25年11月6日(水)(大東亜宣言採択の日)
時 間:午後5時30分開会(5時開場)
参加費:一般1000円、学生無料
会 場:憲政記念館(地下鉄永田町駅から徒歩5分、国会議事堂駅から7分)
<第1部> 記念講演
渡部昇一(上智大学名誉教授)
スルヤ・ボース(チャンドラ・ボース研究の第一人者、親族)
ヘンリー・ストークス(元ニューヨーク・タイムス東京支社長)
<第2部> シンポジウム「今語る大東亜会議の意義」
渡部昇一 加瀬英明 頭山興助
司会:藤井厳喜
主催:大東亜会議七十周年記念大会実行委員会
共同代表:加瀬英明 頭山興助
大会顧問: 田母神俊雄 中條高徳 深田祐介
*申し込み:http://daitouakaigi.com info@daitouakaigi.com
Tel: 03-5980-9701
『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html