【四月十七日】「下関条約120周年 日清戦争を考える国民の集い」

【四月十七日】「下関条約120周年 日清戦争を考える国民の集い」

 4月17日は「下関条約」から120周年。日清戦争勝利の日です

中国と韓国によって、「歴史戦」が仕掛けられ、日本は猛烈に貶められています。
1985年4月17日、下関において伊藤博文、李鴻章は日清戦争終結の条約を結び、賠償金ならびに台湾割譲を獲得しました。しかし朝鮮半島をめぐる戦雲はおさまることなく、十年後には日露戦争へと拡大し、ポーツマス条約へといたります。

この日清・日露戦争が世界史的に果たした意義は大きく、アジア諸国の覚醒があり、やがてインド独立運動などへ結びつくのですが、現代日本では爾後の「大東亜戦争は日本の侵略戦争だった」などとする自虐史観が依然としてまかり通っています。

GHQ史観の押しつけや戦前の図書焚書などにより国民は洗脳されたまま。まして「反日」を掲げる中国と韓国は、改竄した政治的プロパガンダをつづけ、日本を貶める「歴史戦」を世界的規模で展開しています。いつまで、この状態に日本は甘んじているのでしょうか。

心ある国民はたちあがらなければなりません。

わたしたちは4月17日という意義深い記念日に一同に参集し、自虐史観をただし、正しい歴史観をもって、よこしまな反日キャンペーンを展開する勢力に言論戦を挑みます。
有志あいつどって呼びかけをおこない下記の要領で国民集会を開催する運びとなりましたので万障繰り合わせの上、ご出席願いたいと思います。

代表呼びかけ人 加瀬英明、黄文雄、石平、高山正之、西尾幹二、水島総、宮崎正弘

とき    四月十七日 午后六時(五時半開場。八時半閉会)

ところ    星陵会館二階ホール (資料代 千円)           

司会    佐波優子

記念講演  「日清戦争における武士の情けーー 伊東祐亨と立見尚文」

直木賞作家 中村彰彦
        「アメリカ外交からみた日清戦争―― 列強の外交・舞台裏の真実

カナダ在住作家 渡邊惣樹

発言予定  梅原克彦、加瀬英明、河添恵子、日下公人、小堀桂一郎、石平、西村幸祐
西村真悟、藤岡信勝、平間洋一、藤井厳喜、宮脇淳子、屋山太郎ほか

主催    「下関条約120年、日清戦争の意義を問う国民のつどい」実行委員会

共催    「国防問題研究会」(玉川博己 代表幹事)
  「頑張れ日本! 全国行動委員会」(水島総 代表代行)

後援   士気の集い、呉竹会、正論の会、史実を世界に発信する会、国民新聞社
        日本・李登輝友の会、日本文化チャンネル桜、新しい歴史教科書をつくる会

呼びかけ人(敬称略、五十音順「代表呼びかけ人」と重複しません)

阿羅健一、井尻千男、伊藤哲夫、井上和彦、入江隆則、植田剛彦、潮 匡人
梅原克彦、江崎道朗、呉善花、大高未貴、大原康男、岡田英弘、小田村四郎
小山和伸、鍛冶俊樹、葛城奈海、加藤康男、川口マーン惠美、河添恵子
川村純彦、北村良和、日下公人、工藤美代子、小堀桂一郎、酒井信彦、
佐藤守、澤英武、新保?司、杉原誠四郎、杉原志啓、関岡英之、高池勝彦
田久保忠衛、田中英道、堤 堯、頭山興助、富岡幸一郎、中村彰彦
中村信一郎、永山英樹、西村幸祐、西村真悟、坂東忠信、樋泉克夫
平間洋一、福井雄三、福田 逸、藤井厳喜、藤岡信勝、ペマ・ギャルポ
馬淵睦夫、三浦小太郎、宮脇淳子、三輪和雄、村松英子、室谷克実
茂木弘道、山口洋一、山田恵久、屋山太郎、柚原正敬、渡部昇一、渡邊惣樹
                  (平成二十七年3月12日現在)

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