【11月14日】人種差別撤廃提案100周年記念講演会

【11月14日】人種差別撤廃提案100周年記念講演会

<再送>来週の水曜日です!

日本の真珠湾攻撃が

西欧の支配からの

アジア解放の引き金になった

セナカ・ウィーララトゥナ氏(スリランカ弁護士)

 1919年2月13日、日本政府はヴェルサイユのパリ講和会議における国際連盟規約を草案する委員会で、人種差別の撤廃が規約に盛り込まれるように提案しました。米英などの反対に遭い実現しませんでしたが、それから50年後の1969年人種差別条約が国連で採択され、発効しました。

 人種差別が第二次世界大戦の大きな理由の一つになっていました。日本の戦争目的は日本の存続を脅かす人種差別的な世界秩序の撤廃、すなわちアジア民族の解放にありました。1943年11月5日、6日に開かれた「大東亜会議」には、アジアの独立国6か国と自由インド仮政府が参加しました。

 スリランカの弁護士、社会活動家のセナカ・ウィーララトゥナ氏は、日本の真珠湾攻撃こそがアジア解放の引き金になったという論文を「史実を世界に発信する会」
に寄稿してきました。ニュース・レターNo.154Jでご紹介いたしました。http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Senaka.pdf

 「史実を世界に発信する会」
では、ウィーララトゥナ氏の来日に合わせて「人種差別撤廃提案100周年記念講演会」を開催することにいたしました。 

 下記の内容で行いますので、皆様にご来場をお待ちしております。

「史実を世界に発信する会」 茂木弘道

・日時:平成30年11月14日(水)16:00開演(15:30開場)

・会場:衆議院第2議員会館 地下 第1会議室

・講演:・セナカ・ウィートラトゥナ

     日本の真珠湾攻撃が西欧の支配からのアジア解放の引き金になった 

    ・加瀬英明(外交評論家)(「史実を世界に発信する会」
代表) 

大東亜戦争で日本は世界をいかに変えたか

    ・山下英次(大阪市立大学名誉教授)

     日本の人種差別撤廃提案から100年

・入場無料

・主催:「史実を世界に発信する会」TEL:03-3519-4366
qzd13301@nifty.com

こちらをご覧ください!
http://www.sdh-fact.com/CL/20181114.pdf


台湾の声

バックナンバー
http://ritouki-aichi.com/category/vot

登録/解除
http://taiwannokoe.com/register.html

Facebook
https://www.facebook.com/taiwannokoe

Twitter
https://twitter.com/taiwannokoe

※この記事はメルマガ「台湾の声」のバックナンバーです。
講読ご希望の方は下からお願いします。


投稿日

カテゴリー:

投稿者: