【読者反響】大江健三郎の台湾訪問に対する批判は正しい

【読者反響】大江健三郎の台湾訪問に対する批判は正しい。

          一親台湾日本人より

ノーベル文学賞の受賞に猛烈や運動をした事は日本の文学者間で著名である。
芥川賞受賞者田中康夫はその事の醜さを指摘した。ノーベル賞受賞者にも与えら
れる文化勲章は天皇の名で授与されるからと拒絶した。憲法は実権を伴わない天
皇の国事行為として叙勲を規定しまさに平和憲法を示しいるしまた大江ら左翼の
賞賛擁護する平和憲法の規定の基づいた行為を拒否する矛盾御都合主義。朝日は
この行為を絶賛した。

又中国、北朝鮮等の一党独裁の全体主義に融和的経歴を見ても彼の人権、平和主
義がいかに胡散臭いか明らかでは。

チベット、ウイグルの悲惨な状況には知らん顔。
朝日、岩波左翼御都合主義マスコミ御用達の人物。

「中国軍国主義に奉仕するのが日本の左翼に見られる特殊心理だということです
。強いものに媚びて弱いものをいじめたがる心理」の指摘は全く正しい事です。
彼の文章は晦渋を極め日本語としても決して優れたものでもなく読み継がれる内
容の作品ではない。ただ時代のエポックを巧く捕らえものに過ぎない。それに、
まさに栄華の巷低くく見て、を地で行くスタイルで一般庶民を軽侮する似非知識
人の態度です。

英訳文でしか判断しないノーベル賞委員会は彼のその様な面は理解していないで
しょう。

今回の台湾行きは台湾を支配する中国系マスコミ、連合報や中国時報、TVの報道
が中心でしょう。台湾系知識人の批判は当然の事ですが彼の耳には入らないし聴
く耳を持っていないでしょう。

それにしても台湾国民目覚めよ何故中国人を総統に選んだ?すでに失政多々化け
の皮は剥がれではないか。台湾は台湾国民のものです。


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