【読者便り】韓国より、中国の事をはっきりいえばいいのに

【読者便り】韓国より、中国の事をはっきりいえばいいのに

           I.A. 東京在住

お疲れさまです!

武田鉄矢のラジオ番組の内容を全部聞きました。

黄文雄さんの本、たしか一冊だけですが読んだことがあったと思います。

武田鉄矢はあの番組の中で、中国の事はほとんど触れてませんでしたね。やっぱり怖いのかなぁ。
韓国の事を話すにしてもかなり遠慮した言い方で、黄文雄さんの言葉を借りて自分の言いたいことを言うというより、黄文雄さんのせいにして自分は逃げているとの印象を強く受けました。人気商売の人のこれが限界なのでしょうか。それとも、「今はここまで」との武田鉄矢の日本の空気を読んだ計算なのでしょうか。

「言論の自由」ってたしか憲法で認められてたような気がしましたが、出版物のみでラジオやテレビでは言ってはいけなかったのかと思うほど自分を守るために言葉を選んだ言い方でした。

韓国より、中国の事をはっきりいえばいいのに。

あの番組の中で、2012年は今までの「友好」が崩れて、両国の「恨」がむき出しになった年、というような事を言っていたと思いますが、2011年の大震災から全てがガラッと大きく変わったのだと改めて思いました。

今回、武田鉄矢も曖昧な表現で「自分達は東アジアの事を学び直さなければならない。何も知らない。」と話していましたが、この流れが日本人全体に行き渡ってほしい!と、涙の出るような思いになりました。

台湾がいつも応援してくれている事、なんとか気付いてほしい!
本当に!!


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