【記者会見】「台独第一烈士陳智雄殉義50周年記者会見」【明日27日、台湾】

「台湾の声」【記者会見】「台独第一烈士陳智雄殉義50周年記者会見」【明日27日、台湾】

「台独第一烈士陳智雄殉義50周年記者会見」が明日
27日、台湾で行われる(詳細は、末尾の漢文案内を参照)。

ウィキペディア漢文版によれば、陳智雄烈士は、1916年
に屏東で生まれ、青山学院、東京外国語大学オランダ語
学科に内地留学。インドネシアで日本の外交官を務め、
戦後、スカルノの対オランダ独立戦争に武器を供給する
などして支援。また、「台湾共和国臨時政府」の外交的
成功に貢献した。スイスの市民権を得て日本に入国し、
台湾独立運動を進め、1959年「国民党のスパイにより、
台湾に拉致」されたのち、釈放され、1961年に「同心社」
を結成して独立運動を企てたとして、国民党により、半
世紀前の63年5月28日に、銃殺された。

遺書には、「私は、台湾独立のために死ぬ」と書かれて
いる。

今回、インドネシアに残された遺児が、台湾政府が保管
していた遺書に、「遺児の世話を、呉振南博士にお願い
する」とあるのを発見し、当時の関係者との連絡を求め
たことが、この記者会見のきっかけになった。

紀念台独第一烈士陳智雄就義50年記者会-6月27日台大校友会館

紀念台独第一烈士陳智雄就義50年記者会

時間:2013年6月27日(四) 上午10:00 – 12:00

地点:台大校友会館3A (台北市済南路一段2之1号)

主持:台湾独立建国聯盟陳南天主席

出席:陳雅芳、劉金獅、楊東傑

合弁単位:台湾北社、台湾民族同盟、台湾教授協会、公投護台湾聯盟、台湾独立建国聯盟、908台湾国運動

台湾独立革命的英雄陳智雄烈士之女陳雅芳(Vonny Chen)
於2013年3月来台取回父親50年前的遺書及相関文件。看
完父親的遺書,激起她提起勇気尋找父親在遺書内所託付
的同志呉振南博士,希望多瞭解她自7歳就未曽再見面的
父親的事跡。透過台湾独立建国聯盟的協助,陳雅芳再
度於6月19日来到台湾,見到当年父親在獄中的難友劉金
獅先生,従他獲悉陳智雄烈士受尊敬的領導能力与勇気,
以及他在最後被殺害前所遭受極不人道的折磨。陳雅芳
和劉金獅都将挺身出来譲更多台湾人認識這位民族英雄
陳智雄烈士。


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