【緊急拡散希望】《故中川昭一先生への鎮魂》

【緊急拡散希望】《故中川昭一先生への鎮魂》

            ジャーナリスト水間政憲

■2009年7月12日、今は亡き中川昭一先生と靖国神社の「みたま祭り」の前夜祭に、中山成彬先生と西川京子先生とご一緒に昇殿に参列したのが、昭一先生のお元気な姿を拝見した最後でした。

今回、急きょ衆議院予算委員会で9時から12時までの三時間、教育問題の集中審議が決まったのは、月曜日(8日)の昼過ぎでした。

ただ残念だったのは、中山先生が予定していた時間の半分の30分しか割り振りがなく、予定していた歴史認識問題を取り上げれる時間が、僅か5分位しか使えなくなってしまったことです。

しかし、白羽の矢が、国会議事堂に降臨してきたとしか思えないことが起きました。

それは、西川京子先生に奇跡的に9時から20分の質問時間が割り振られたのです。

これは、日本の危機的な状況下で故中川昭一先生の御霊が、国会議事堂に降臨し西川京子先生の背中を押してくれたのではとしか思えません。

西川京子先生が、いろいろな嫌がらせを受けながらも、臥薪嘗胆して永田町に戻られた意志が、如何なるものなのか、時間は僅か20分ですが国会史に残る質疑になると思っております。

小生も歴史の証人として、衆議院予算委員会を傍聴するため、これから国会議事堂へ向かい、委員会の模様をリポートし今夜ご報告します。

※ ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー《http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/》(条件;上記全文掲載)


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