【武漢ウイルスに近いウイルス】武漢P4に保管されていた

【武漢ウイルスに近いウイルス】武漢P4に保管されていた

英紙「武漢ウイルスに近いウイルスが7年前に発見され武漢P4に保管されていた」

英紙「Sunday
Times」7月4日付は、中国雲南省で2012年に発生したコロナウイルス感染による死亡事件のウイルスが2013年のSARSウイルスと96.2%の相似性があったと報じた。報道によると、2012年に雲南省の廃棄された坑道で蝙蝠の糞便を清掃したスタッフ6人が全員、重篤な肺炎に感染し、そのうち3人が死亡する事件があった。患者の血液からはSARSに似た未知のウイルスが検出され、RaBtCoV/4991と名付けられた。

そしてこのウイルスはSARコロナウイルスと96.2%の相似性があることが研究によって発見された。このRaBtCoV/4991は長年、武官の実験室に保管されているが、武漢ウイルス研究所の研究報告で2012年の感染死亡事件について触れたものはなく、3人の死亡に関する新聞報道も一切見つからない。同紙は、RaBtCoV/4991によって死者が出ていることをなぜ公表しないのか、武漢ウイルス研究所に質問したが、まだ回答がないという。


台湾の声

バックナンバー
http://ritouki-aichi.com/category/vot

登録/解除
http://taiwannokoe.com/register.html

Facebook
https://www.facebook.com/taiwannokoe

Twitter
https://twitter.com/taiwannokoe

YouTube『Taiwan Voice』藤井厳喜 x 林建良 
※ぜひチャンネル登録をお願いいたします
https://www.youtube.com/channel/UCTzfqkSSN_86JN2yidU2lhQ

※この記事はメルマガ「台湾の声」のバックナンバーです。
講読ご希望の方は下からお願いします。


投稿日

カテゴリー:

投稿者: