【新春の挨拶】日米台の連携を破壊しようとする中韓と戦う!

【新春の挨拶】日米台の連携を破壊しようとする中韓と戦う!

藤井 厳喜 国際政治評論家

 新年あけましておめでとうございます。
昨年は台湾で「ひまわり学生運動」を中心に、大変新しい政治の動きがあった。
未来に向かって希望をもたせる新局面であった。

 中韓が連携して日本叩きをするようになってきた。
これは昨年来の傾向である。
特にアメリカにおいて、慰安婦問題や南京問題で日本を叩いてアメリカの対日世論を悪化させようとしている。
これは明らかに、日米同盟に楔を打ち込もうという動きに他ならない。
朴槿惠政権下の韓国は最早、シナ中共の同盟国と見た方がよい。

 日米同盟関係は勿論、「自由な台湾」を擁護する最も重要な東アジアの要である。
「自由で民主的なアジア」を守り、発展させる為には、日米台の連携が必須である。
この台湾は、中華民国ではなく、あくまで「台湾」である。

 アメリカの台湾政策も、本格的に改めさせなければならない。
中台は全く別の国であるという現実の認識を、アメリカの政治家にもってもらわなければならない。
こういった重要な方向転換を行なう今年は大事な年である。
日台の同志が力を合わせて、中韓と戦い、またアメリカの方向転換を実現しなければならないと考える。
日台の同志の更なる強い連帯を訴える。

 本年も同志の皆様の更なるご活躍を祈念申し上げる。


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