【増刷のお知らせ】『中国は日本に感謝し、靖国に参拝せよ』(黄文雄)

【増刷のお知らせ】『中国は日本に感謝し、靖国に参拝せよ』(黄文雄)

A Grateful China Should Also Pay Respect To Yasukuni Shrine
<増刷のお知らせ>

先月お知らせしましたように、掲記黄文雄論文を英訳付きの冊子として制作いたしました。

 表紙:http://www.sdh-fact.com/CL/China11.pdf
裏表紙:http://www.sdh-fact.com/CL/China22.pdf

国会議員全員に『謹呈』いたしました。中山恭子先生からは、10冊のご注文を頂きました。また多くの皆さんからご注文をいただき、3千部がなくなりかけましたので増刷いたしました。ぜひとも多くの皆様に読んでいただき、いわれなき対中贖罪意識の払拭に役立てていただきたいと思います。皆様のご協力をよろしくお願い致します。

英訳をつけているのは、海外の人達に、日中関係の真実の歴史を知っていただきたいという狙いと共に、日本人に対しては、黄文雄先生のこの論は、世界に通用する正論であるということを知ってもらう狙いもあります。

ニューヨークで歴史問題に取り組んでいる方から、100冊のご注文を頂いておりますが、海外にも広めていきたいと思います。

定価300円、10部以上ご注文の場合は、1部200円でお分けします。(A430ページ)

Fax 03−3519−4367 「史実を世界に発信する会」
Mail: info@hassin.sakura.ne.jp

平成27年5月22日    「史実を世界に発信する会」 茂木弘道拝

<ご参考> 『謹呈』の挨拶文

終戦70周年を迎える本年、首相談話をめぐり、日本が侵略をしたということを認めるべきである、という意見が有識者懇談会のメンバーの一部から表明されているとが伝えられています。
しかし、日本人は侵略戦争のつもりであの戦いを行った事実はありませんし、また当時の国際法からしても侵略戦争と決め付けることができないことは、よく知られていることです。
法的にはそうかもしれないが、中国人に苦しみを与えたことは事実なのだから、相手が納得するまで謝り続けるべきである、とまでいう有名作家もおります。
しかし、事実はどうなのでしょうか?
国際的に著名な台湾出身の論客である黄文雄氏は「中国は日本に感謝し、靖国神社に参拝せよ」と主張しています。
「台湾人は幸い東京裁判史観に染まることがなかった。だから日本の戦争が、まさしくアジアのレコンキスタ(失権回復)であり、それによって欧米植民地勢力が駆逐された史実を率直に受け止めた」とこの論文で書いております。
是非この黄文雄論文を読み、史実を率直に受け止めていただきたいと考え、本冊子を謹呈する次第です。また、英文にもなっておりますので、海外のお知り合いにもこれを紹介していただきたいと考えます。
謹白

平成27年4月吉日

「史実を世界に発信する会」
代表
加瀬 英明
105-0003 東京都港区西新橋2−13−14 新佐久間ビル3F
Tel 03-3519-4366 Email moteki@sdh-fact.com


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