【台湾の原発全廃政策】渡りながら橋を叩いてみる台湾民族
今の台湾は電力不足で苦しんでいる。なのに政府は原発全廃(無核家園)を殊更に強調している。
日本人は計画してからやるが、台湾人ならやってから計画すると謝長廷駐日代表が嘆いている。
石橋を叩いて渡る日本民族と渡りながら橋を叩いてみる台湾民族。
国民性の真っ逆さまのこの両民族はなぜかウマが合う。
「台湾の声」編集長 林 建良(りん けんりょう)