「中共包囲戦略―求められるウイグル民族と日本・台湾との提携」
始動し始めた「自由と人権・アジア連帯運動」の一環
ともなる講演会ですので、どうぞ奮ってご参加ください。
台湾研究フォーラム
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■台湾研究フォーラム 第142回定例会 (1月30日)
講 師 イリハム・マハムティ氏(日本ウイグル協会会長)
演 題 中共包囲戦略―求められるウイグル民族と日本・台湾との提携
建国以来、膨張侵略政策を続ける中国共産党が「核心的利益」と呼ぶように、ウイグル・チベット問題や台湾問題は同党政権には絶対に譲歩でき ないアキレス腱だ。そこで求められるのは日本と台湾、そしてウイグル、チベット、南モンゴル民族との反中共連帯による攻勢ではないだろう か。そこでウイグル=東トルキスタンのために闘い続けるイリハム・マハムティ氏を招き、中共膨脹の危険性とそれに対する戦略について語っていただく。
[講師略歴]1969年、ウイグルのコムル(ハミ)生まれ。1998年、新疆大学卒業(人文学)。2001年、来日、日本語学校、コンピュータ専門学校を経て2005年日本のIT企業に就職。2008年、世界ウイグル会議の日本支部である「日本ウイグル協会」が設立され、その代表に就任。世界ウイグル会議、日本全権代表。米国在住のウイグル人活動家ラビア・カーディル女史(ノーベル平和賞ノミネート)らとともにウイグルの人権問題解決のために日夜奮闘している。著書に『7.5ウイグル虐殺の真実 ウルムチで起こったことは、日本でも起きる』、共著に『中国の狙いは民族絶滅―チベット・ウイグル・モンゴル・台湾、自由への戦い』など。【日 時】1月30日(日)午後6時〜8時
場 所:文京シビックホール3F 第1会議室 (TEL 03-5803-1100 )
※文京区民センターではありません。その斜向かい
交通:営団丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分(直接連絡)
都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩2分(直接連絡)
JR総武線「水道橋駅」徒歩10分。
【参加費】会員500円 一般1000円
【懇親会】閉会後、会場付近で。会費3000円(学生1000円)
【申し込み】E-mail:taiwan_kenkyu_forum@yahoo.co.jp
FAX: 03−3868−2101
電話:090−4138−6397
● 会場では23年度会費を受け付けます。新会員も募集 します。
年会費2000円 会員は毎 月の定例会参加費(1000円)が500円になります。
―――――――――――――――――――――――
第142回定例会参加申し込み
氏 名
定例会 参加 不参加
懇親会 参加 不参加