【北戴河会議】中国共産党上層部で内部闘争激化か?
8月1日に始まり8月7日に終了したとも言われた北戴河会議が、党上層部で議論が沸騰しているためまだ終わっていないようだとの消息が伝わってきている。習近平が反対派に囲まれ四面楚歌になっているという。北戴河会議は毎年、約2週間の日程で行われてきた。
今年は指導者らの姿が見えなくなったころ、8月8日に栗戦書(りつ・せんしょ)が全人代常務委員会を主催し、香港立法会の選挙を1年間の延期にすることを決定した。さらにその後8月11日、習近平が飲食の浪費を禁止する指示を出すが、この時に習近平は姿を現していない。8月15日に予定されていた米中貿易交渉は未開催のままだが、交渉が遅れているのは北戴河会議がまだ行われているからだという。
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