今こそ行動を!-佐藤誉司・自由インド太平洋連盟日本代表のスピーチ

今こそ行動を!-佐藤誉司・自由インド太平洋連盟日本代表のスピーチ
今こそ行動を!-佐藤誉司・自由インド太平洋連盟日本代表のスピーチ

『台湾の声』2022.6.12(日)12:23 記者・多田恵

 在日台湾同郷会(岡山文章会長)は昨日、長くウイグル支援に携わり、自由と民主主義を求める世界の人々に関心を寄せてきた、佐藤誉司・自由インド太平洋連盟日本代表をオンラインで行われた理事会に招き交流を行った。佐藤代表は概ね次のように在日ウイグル人の運動について紹介し、在日台湾人へのメッセージを伝えた:

 日本ウイグル協会の活動は当初はウイグル人が少なく、日本人が多かった。これが世界のウイグル人を驚かし、2012年には世界ウイグル会議が日本で開催されるに至った。

 2017年からは強制収容所の問題で、家族と連絡が取れなくなったウイグル人が大勢参加するようになった。海外に家族がいるとか、イスラム教に熱心だというだけで収容されている。

 これまでは証言しかなかったため、日本のある政党の党首は「証拠がない」と言っていたが、2週間前にハッキングで流出したカシュガルの収容者の資料が、これまでの証言と一致している。

 2008年の北京オリンピックの聖火リレーが日本で行われた際に抗議活動を行い、その後、マスコミなどで「チベット・ウイグル問題」とウイグル問題を認知させることに成功した。

 現在、チベット・南モンゴル・香港の人々とも共に活動しているが、香港の人たちは、雨傘運動のころからチベット・ウイグルの人たちとも連携しておくべきだった、今では自分たちも同じ境遇に置かれている。「目覚めるのが遅かった」と悔やんでいる。

 南モンゴル(中国は「内モンゴル」と呼ぶ)は、「蒙古聯合自治政府」を通じて「日本統治」を経験している。

 日本と台湾の支援があれば、彼らを勇気づけることができる。

 ウクライナ支援には、ベラルーシ人や反プーチンのロシア人も集まっている。広くスラブ系の人々も関心を寄せている。ウクライナはユーロ・マイダン運動によって2014年に親ロシア派の大統領を追放し、西側の価値観を選んだ。自由な国家と専制主義の戦いの最前線となっているが、台湾も同様の構図を共有している。

 なお、当日の理事会の記録(文書)は次のURLに掲載予定:
http://taioan.web.fc2.com/a/20220611.htm


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