【阿部伸一郎のブログ】日本版台湾関係法

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http://ameblo.jp/central1961/

昨日、岐阜李登輝友の会の総会に出席した。
そこでの記念講演が実に佳かった。

講師は林建良先生。(りんけんりょう)http://goo.gl/u5I4l

今月の初めに「訪台で学んだこと」などのタイトルでブログにしたが、
http://ameblo.jp/central1961/entry-11238276188.html

李登輝元総統をはじめとするそうそうたる面々からレクチャーを受け
台湾のことについては、そこそこ理解していたつもりでいたが
また別の角度から林先生に教わったことは非常に刺激的であった。

時間がない。
話の内容を極めて簡単に一筆書きで記す。

乱文はお許しあれ。

1972年は日本が、1979年にはアメリカが中華人民共和国と国交を結んだ。

それと同時に両国とも台湾との国交を断絶した。
もちろん日米だけでなく多くの国も同様の処置をした。

ただ、ここで日米間に差が出た。

「台湾は中華人民共和国の一部である」とする中共の主張に対して
日本は「理解して尊重する」とし、その後、無頓着にも台湾のことは
放っておいた。つまり、なんら「法的位置付け」をしていない。

此れは、まるで台湾を「捨て子」扱いしたのと等しい。

それに対してアメリカは同じ主張に対して
「acknoledge・中共がそう云っていることは認識する」と返答し
たとえ、台湾を国として認めなくても法的位置付けをしっかりと確認する
国内法を整備した。

これによって、台湾を防衛的に支援もし、
「中華民国」時の財産は法律によって保護することを可能とした。

分かり易い一例を挙げると、
現在の東京にある「中華人民共和国」の大使館は
72年以前は「中華民国」の所有であった。財産であった。

だが、アメリカではそうではない。
法律によって中華人民共和国の財産となることを認めていない。

「訪台で学んだこと」のシリーズなどで
散々記して来たが、台湾の方々は我が日本を愛してくれている。

そんな台湾に今我々がすべきこと。
それは、台湾を一つの人格として法的に根拠のある存在と認めること。

つまりは、「日本版台湾関係法」を整備すべきと云うことだ。

大震災の追悼式典で台湾代表に対し
日本政府が冷淡な振る舞いをしたことは、日本国民として本当に恥ずかしい。

この根幹にあるのも
実は、法整備が為されていないということに他ならない。

ハッキリした数字は忘れたが
数十名の国会議員がその気になれば可能だ。

「為せば成る、為さねば成らぬ」だ。

是非、お知り合いの国会議員に働きかけ願いたい。

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