【李登輝元総統の石垣講演】「地方から発信する日台交流の深化」

【李登輝元総統の石垣講演】「地方から発信する日台交流の深化」
【李登輝元総統の石垣講演】「地方から発信する日台交流の深化」

登輝友の会メールマガジン「日台共栄」より転載

 7月30日から初めて沖縄県石垣市を訪問される李登輝元総統は、翌31日に講演される。演題は
「地方から発信する日台交流の深化─石垣島の歴史発展から提言する日台交流のモデル」に決まっ
たそうだ。

 この演題から、ご講演では、浜田宏一氏(安倍内閣の内閣官房参与)との共著の新刊『日台IoT
同盟─第四次産業革命は東アジアで爆発する』に触れ、IoTが産業革命に匹敵する優れたイノベー
ションで、台湾と日本が復活する鍵を握っている旨を説き、離島の石垣島でも取り組めるというよ
うなことを話されるのではないかと言われている。

 石垣島と台湾の関係は深い。昔から、双方の漁民の往来が頻繁に行われていたという。終戦時
に、戦時中に台湾に疎開していた八重山の人々が宜蘭県の蘇澳(すおう)港から引き揚げる際、蘇
澳の人々に世話になった深いつながりがあるという。

 石垣市は、それまで石垣市の青年会議所が13年余にわたって蘇澳鎮青年商会と人的、文化的交流
を重ねてきたことを背景に、宜蘭県蘇澳鎮と1995年9月26日に姉妹都市を提携している。

石垣市と蘇澳鎮の交流20年という節目の年に当たった昨年は、その歴史を記念して「結」という文
字を刻んだ記念碑を建立し、11月6日に同市の新栄公園において中山義隆・石垣市長や陳金麟・蘇
澳鎮長も参加して除幕式が行われている。

 また石垣島には、戦前の1935年(昭和10年)、台湾の農業者が石垣市名蔵(なぐら)に入植して
パイン産業と水牛耕作という技術革新をもたらし、農業に多大な貢献をしたことから、それを讃え
るための「台湾農業者入植顕頌碑」が名蔵ダムの畔に建立され、2012年8月10日、中山市長ら建立
を呼び掛けた地元関係者と台湾農業者の子孫など約100人が参加して除幕式が行われている。

 李元総統はこのたびの石垣ご訪問で、傍らに水牛の像も建つ、石垣と台湾との絆を象徴する名蔵
の「台湾農業者入植顕頌碑」を訪ねる予定だ。意義深い訪日となりそうだ。

 なお、参加希望者が多いことから、石垣市における李登輝元総統の講演会とレセプションの本会
定員枠を70人から100人に広げました。航空券をご自分で用意いただける方を追加募集していま
す。宿泊なしの方は「沖縄県内在住の方」から、宿泊を希望される方は「沖縄県外在住の方」から
お申し込みいただきますようお願いします。

● 李登輝元総統in石垣:講演会・レセプションのお申し込み 【沖縄県内在住の方】
  http://111.89.135.208/cgi-def/admin/C-101/ritouki-ishigaki/form.html

● 李登輝元総統in石垣:講演会・レセプション・ホテルのお申し込み 【沖縄県外在住の方】
  https://goo.gl/QXKUwZ

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