【インフラ銀参加】バランス欠く産経台湾記事

【インフラ銀参加】バランス欠く産経台湾記事
【インフラ銀参加】バランス欠く産経台湾記事

「台湾の声」編集長 林 建良(りん けんりょう)

以下の産経記事は非常にバランスを欠いており、台湾での反対意見をまったく取り上げていない。

4月3日付けの自由時報の社説は「インフラ銀参加は屈辱を金で買うことだ」と痛烈に批判している。

こうした独立派を代表する意見をまったく取り上げない産経には、なには特別の意図でもあるのかを疑わざるを得ない。

参考 自由時報社説 4月3日つけ

http://talk.ltn.com.tw/article/paper/868621

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産経新聞 2015年4月15日

台湾・馬総統「非常に重要、貢献できる」インフラ銀 参加目指す
 

【台北=田中靖人】台湾の馬英九総統は14日、台北市内の総統府で日本メディアと会見し、中国主導で設立準備が進む国際金融機関、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の創設メンバーから除外されたことについて「遺憾だ」としながらも、一般メンバーとして参加を目指す意向を示した。

 馬総統は名称と参加資格に「公平と尊厳」を求めつつも、参加は「非常に重要だ」と強調。台湾が国際金融組織に参加するのは「初めてではない」とし、アジアのインフラ整備などに「貢献できる」と述べた。運用の不透明性への懸念については「将来、メンバーとなった後、高い水準に合致するよう期待する」と述べるにとどめた。

 戦後70年の安倍晋三首相談話については「日本の態度を他国が理解し、地域の平和と発展に役立つと信じる」と述べ、注視する姿勢を示した。先の大戦は「中華民族の歴史で規模が最大で死傷者が最も多い戦争だ。影響は現在もある」とし、一連の記念行事は「主要な被害者として自然なことだ」と述べた。一方で、日台関係は「特別パートナーシップ関係」であり、「影響はない」と理解を求めた。

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