タグ: 台湾製糖
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黄土水作の山本悌二郎の胸像が高雄市で里帰りお披露目
佐渡島出身の山本悌二郎(やまもと・ていじろう)は明治から昭和初期にかけて活躍した農林大臣などをつとめた政治家であり、台湾製糖の専務・社長として台湾糖業の発展と黄金時代を支えた実業家でもあった。 平野久美子さんの『台湾 […]
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黄土水制作の銅像が佐渡から台湾に返還、佐渡市と高雄市は「友好交流覚書」を締結
「蕃童(山童吹笛)」などの彫刻家として著名な台湾出身の黄土水。台北の中山堂の踊り場には「水牛群像」のオリジナル・レリーフが飾られています。 この黄土水の作品に、台湾製糖の創設に尽力し、政治家として農林大臣を務めた新潟 […]
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【台湾紀行】台湾の国鳥
【台湾紀行】台湾の国鳥 令和2年9月14日(台湾の声配信) 西 豊穣 <プロローグ> 現在流通している新台湾千元札の裏側には、玉山北峰(日本時代「北山」、標高3,845メートル)(註1)から望んだ玉山主峰(日本時代「新高 […]
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屏東平原を潤した日本人技師 鳥居信平 古川 勝三(台湾研究家)
【nippon.com「台湾を変えた日本人シリーズ」: 2020年7月18日】https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00884/ 台湾の南部にある屏東県と日本は深いつながりを持 […]
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砂糖王国を築いた新渡戸稲造 古川 勝三(台湾研究家)
【nippon.com「台湾を変えた日本人シリーズ」:2018年12月22日】https://www.nippon.com/ja/column/g00624/*読みにくいと思われる人名や漢字に適宜振り仮名をふっていること […]
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【片倉佳史】「知られざる日本史――皇太子「台湾行啓」をたどる」
【片倉佳史】「知られざる日本史――皇太子「台湾行啓」をたどる」 https://www.nippon.com/ja/column/g00463/ 台湾が日本の統治下に置かれた半世紀。1923年4月、のちに昭和天皇となる […]
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知られざる日本史――皇太子「台湾行啓」をたどる 片倉 佳史(台湾在住作家)
後の「昭和天皇」が台湾を訪問されていたことについて、戦後日本において初めて紹介した一般書は、今から20年ほど前に出された『台湾と日本・交流秘話』(展転社、1996年)だと思われる。 この本の編纂者の一人、草開昭三(くさ […]
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【傳田晴久の台湾通信】土木技術者の本懐(2)
【傳田晴久の台湾通信】土木技術者の本懐(2) 傳田晴久 1. はじめに 台湾通信No.92で友人が送ってくれた記事「土木技術者の本懐」(雑誌「月刊建設」14-10〜14-12掲載、著者は緒方英樹氏 […]
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土木技術者の本懐(2) 傳田 晴久
【台湾通信(第93回):2015年1月28日】 ◆はじめに 台湾通信No.92で友人が送ってくれた記事「土木技術者の本懐」(雑誌「月刊建設」14-10〜14- 12掲載、著者は緒方英樹氏)をご紹介させていただきましたが […]
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【傳田晴久の臺灣通信】「農業を楽しむ」
【傳田晴久の臺灣通信】「農業を楽しむ」 傳田晴久 1.はじめに No.88をお送りして以降、2ヶ月が経ってしまいました。私は健在、忙しくしておりました。ひょんな経緯から中文の冊 […]