9月6日(木)、国際シンポジウム「2008年 東アジアはどう動く」【参加費無料】

パネリストは陳隆志氏、シーラ・スミス氏、上村幸治氏(同時通訳付き)

 2007年後半から2008年にかけて、韓国大統領選挙、台湾総統選挙、米国大統領選挙、
北京オリンピック等、東アジアの情勢が大きく変化することが予想されます。

 特に、台湾の国連加盟問題や中国の軍事力増強で揺れる台中関係や、北朝鮮の核開発
問題と朝鮮半島情勢等、東アジアは今後どう動くのか。それぞれの専門家が政治、経済、
安全保障の各面から語り合います。

 当日、台湾からパネリストとして、台湾新世紀文教基金会会長の陳隆志氏が参加しま
す。

http://www.aarc.or.jp/koen/koen.html

陳隆志氏 プロフィール
1935年、台南県麻豆生まれ。台湾大学法学科卒業。米ノースウエスタン大学法学修士、
イェール大学法学博士。米国において国際法の専門家として台湾独立運動に参加し、台
湾の国連加盟運動を推進。1997年にシンクタンク「陳隆志新世紀文教基金会」を設立、
2001年に「台湾新世紀文教基金会」と名を改め、台湾の国家主権、国家安全保障、国際
地位、国家発展等のテーマについて、研究、出版、シンポジウム等の活動を展開。民視
ニュースチャンネルの時事評論番組「台湾広場」に毎週レギュラー出演中。主な著書に
『当代国際法引論』『台湾国際法律地位の進化と退化−サンフランシスコ条約40年後』
など。

■日 時 2007年9月6日(木) 午後1時〜4時
     *途中コーヒーブレーク(無料)が約20分間あります。

■場 所 日本プレスセンター 10階 大ホール
     東京都千代田区内幸町2-2-1
     【交通】千代田線・日比谷線 霞ヶ関駅 C−4
         丸の内線 霞ヶ関駅 B−2
         都営三田線 内幸町駅 A−7
         JR新橋駅・日比谷口(SL広場側)
     http://www.eastech.co.jp/span/forum/forum_map.html

■パネリスト
     シーラ・スミス氏 米国外交評議会上級研究員
     陳隆志氏 台湾新世紀文教基金会会長 
     上村幸治氏 獨協大学教授・元毎日新聞中国総局長
     *同時通訳がつきます。

■お申込 FAXで、住所、氏名、職業、電話番号、参加人数を明記の上、下記へ。
     (社)アジア調査会「国際シンポ」係
     FAX:03−3214−5975

     *お申し込み用紙を当日ご持参ください。また、このテーマに関する質問や
      関心事などありましたらお書き下さい。

■聴 講 無料

■締 切 定員(200人)になり次第締め切らせていただきます。

■問合先 TEL:03−3213−2697

■主 催 社団法人アジア調査会
     〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 毎日新聞社内
     TEL:03-3213-2697 FAX:03-3214-5975
     http://www.aarc.or.jp/