7月21日(土)、後藤新平の会がシンポジウム「21世紀と後藤新平」を開催

7月21日(土)、後藤新平の会がシンポジウム「21世紀と後藤新平」を開催
Part3のテーマは「自治の創生と地方分権」

〈2007年度「後藤新平の会」公開シンポジウム〉
21世紀と後藤新平 Part3 自治の創生と地方分権

■日 時 2007年7月21日(土)午後1時開場/1時30分開会

■会 場 日本プレスセンタービル10階・ABCホール

■会 費 一般2000円/学生1000円(全席自由)

地方の「自治」はいかにして可能か? 気鋭の論者が激論!

「人のお世話にならぬよう、人のお世話をするよう、そして酬いを求めぬよう」−この
「自治三訣」は、今年生誕150周年を迎える後藤新平が、最晩年に何よりも大事にしたこ
とばである。

 明治から昭和に至る激動期に、経済・社会の近代化にむけて、鉄道・道路・上下水道
・電力・郵便・放送などのインフラ整備に辣腕をふるった後藤新平が、じつは「教育」
に心血を注いでいたことはあまり知られていない。拓殖大学など各種の学校や、市民大
学、ボーイスカウト、あるいは東京市長時代の「吏員講習所」など、後藤新平がさまざ
まなかたちでの「教育」を重要視したのは、技術の進歩や政治の大衆化が進展するなか
で、自らの生活を、衛り創っていくのは、人々の「自治」にかかっているという確信が
あったからに相違ない。

 いま、中央政治の肥大化と腐敗、それと表裏をなす地方の中央依存や地域経済・社会
の衰弱が大きな問題となっているなかで、このような後藤新平の「自治」の思想はいか
なる意味をもつのか。ある意味では、いまだに実現されたことがないともいえる「自治」
の創生に向けて、気鋭の論客に徹底討論していただく。

■パネリスト
 青山やすし Aoyama Yasushi
 1943年生。明治大学公共政策大学院教授。都市論、日本史人物論、自治体政策。67年
 都庁入庁。99年〜03年、石原慎太郎知事のもとで東京都副知事。2004年より現職。著
 書『石原都政副知事ノート』郷仙太郎の筆名で『小説 後藤新平』等。

 片山善博 Katayama Yoshihiro
 1951年生。慶應義塾大学教授。前・鳥取県知事。1974年自治省入省。79年能代税務署
 長、87年自治大臣秘書官、90年自治省国際交流企画官、95年自治省固定資産税課長。
 99年鳥取県知事選挙に立候補、初当選。2007年4月、2期限りで知事を退き、以後現職。

 最相葉月 Saisho Hazuki
 1963年生。ノンフィクションライター。著書『絶対音感』(小学館ノンフィクション
 大賞)『青いバラ』『いのち 生命科学に言葉はあるか』他多数。近著『星新一 一
 〇〇一話をつくった人』では後藤と親交のあった父・星一から説き起こして、星新一
 を描く。

 増田寛也 Masuda Hiroya
 1951年生。前・岩手県知事。地方分権改革推進委員会委員長代理。1977年建設省入省。
 建設省河川局河川総務課企画官等を歴任し、95年岩手県知事初当選。2003年全国初の
 「ローカル・マニフェスト」を掲げ三選するが、多選の弊害を避け2007年4月退任。

 〈司会〉御厨 貴 Mikuriya Takashi
 1951年生。東京大学教授(政治学)、東京都立大名誉教授。著書『政策の総合と権力』
 (サントリー学芸賞)『馬場恒吾の面目』(吉野作造賞)『天皇と政治』、編著『後
 藤新平大全』他。

■〈主催〉後藤新平の会 〈後援〉藤原書店

■お申込・お問合せ
 「後藤新平の会」事務局まで事前申込が必要です。
 事前申込のうえ、会費は当日、会場受付にてお支払いください。

*「後藤新平の会」事務局
 〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町523 藤原書店内
 tel:03-5272-0301 fax:03-5272-0450
 info@goto-shimpei.org
 http://www.goto-shimpei.org/


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